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海外旅行は感性をバシバシ刺激してくれる

こんにちは、めぐみです。
私たち家族はこれからニュージーランド旅行に行きます。

ところでこれを読んでいるあなたは、旅って好きですか?

いつも通りの日常から離れて、行ったことのない場所へ行く旅。
見慣れた風景や食べ慣れたもの、通い慣れた場所から離れて過ごす時間は、普段使わない感性をバシバシ刺激してくれますね。

感性は自分軸の土台でもあり、自分で考え行動する力を支える、とても大切なものだと私は思っています。

感性が土台で、その上に思考力、そして行動力がある。

感性=自分の心の声をよく聞く力
思考力=心の声をもとに自分で考える力
行動力=考えたことをもとに実際に行動する力

今回の旅では、特に息子の感性をたくさん刺激して、豊かな感性をもてるよう育てていけたらと思ってます。

旅は旅でもただの旅にはしない。
「自分軸を伸ばすぞー!!」と、めっちゃ前のめりです。ガツガツしてます。笑

具体的にどんなことをしたいのか?
書いてみますね!

異文化を肌で感じてみる

昔私がカナダの空港に降り立った時、清掃員のような人がゴムをクチャクチャ噛みながら仕事をしていたんです。
えーーー!そんなのアリ?!って驚きました。

他にも、ゲイカップルが手を繋いでノリノリで歩いていたり、平日昼間の公園で上半身裸のおじさんが読書していたり...。
当時18歳だった私にとっては、カルチャーショックの連続でした。

何気なく過ごす普通の人々の様子から、カナダという国の大らかさや優しさ、多様性を肌で感じることができました。

息子にも、ニュージーランドと日本の違いをたくさん見て知ってもらい、日本とは全然違う世界があることを肌で感じてもらいたいです。
そういう経験が、いずれは「今自分がいる場所が全てじゃない。世界はもっと広い」と考える思考力に繋がるのではないかと思うから。

ニュージーランドの小学校に見学にも行くので、日本の学校との違いも知れるんじゃないかな。

英語でコミュニケーションしてみる

それから、英語で積極的にコミュニケーションしてみてほしいなと思います。

息子はここ最近、英語の歌を聴いて真似して歌ったり、英語のフレーズを覚えたりして、ほんの少しだけですが英語を話せるようになりました。
100までの数や、色の言い方、体の部位、簡単な会話表現は覚えたかな。

ニュージーランドで実際に英語で話してみるのはドキドキするし不安もあるかもしれないけど、チャレンジして自分の殻を破ってみる経験は、度胸がつく良い方法です。
「ぼく、英語で話しかけられたな」という自信にもなりますしね。

こんな感じで、息子にとっては初めての海外、ドキドキワクワクの旅行が始まります。
私にとってもニュージーランドは初めて行くので、めちゃくちゃ楽しみです。

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