「本然の世界の本然の人間」
私はかつて、
某宗教っぽい組織(統一教会)を信じていたわけだけど、
何故信じていたのか、
何を信じていたのか、
どこに向かっていたのか…
それはもしかしたら人それぞれなのかもしれないけど、
私の場合は、
「堕落以前の本然の世界を取り戻したかった。」
という思いがあったからだと思う。
今では、「人間は堕落なんかしていない」し、
誰かを信じたり、
誰かについて行っても、
本然の世界は訪れることは無いという事がわかったけど。
それでも
「本然の世界」を諦めたくはないし、
それが具体的にはどんな世界のことを言うのか
興味がある。
世界って言うと自分とは切り離されて
中々イメージがわかないけど、
本然の人間が、本然の暮らしをするところが、
本然の世界なわけで、
じゃあ、本然の人間ってどんな感じなの?
って思うわけ。
本然の人間に近づくには、
どうしたらいいの?
今の時点でわかっているのは、
一人ひとりがすでに本然の人間だって気づくこと。
本然の人間の種は持っているけど、
そこに水も光も届いていないから、
中々発芽しない状態。
私の中の種には、
全ての情報が入ってる。
その種から花を咲かせるには?
まずは感性を呼び覚ますこと。
地球の皮膚である土に触れること、
創造主が直接創造した創造物を愛でること。
道端に咲く花の呼吸が感じられるほど、
眺めてみること。
忙しく動き回ることをやめて、
創造主の創造物である自然を感じてみる。
某宗教っぽい団体(統一教会)のやり方が間違っていたからって、
そこで見た夢や理想まで間違っていたとは思わないから。
アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1)
アナスタシアより抜粋
「すべて説明するわ、ウラジミール。
でも一度に何もかも伝えるには難しい。
そうしたいのだけど、的確な言葉、理解してもらえる言葉がなかなか見つからない。
どうか信じて、私がもっている能力は、すべての人間に本来備わっているもの。
人間は、その起源にまでさかのぼるはじまりのときから、こうしたことができるように創られている。
だから私がやっていることは、本当は誰でもできること。
いずれにしても、人間は本来の源にたち帰っていくはず、光の勢力が勝利を得るとき、ゆっくりと、そういうことが起こる」
<アナスタシアについて>
アナスタシアとは、
シベリアのタイガの森奥深くに住み、現存する覚者です。
1968年シベリア生まれで、26歳の時にシリーズの著者である
ウラジーミル・メグレ氏に会っています。
アナスタシアの宇宙真理と叡智は、
人々に伝えるべく、
ウラジーミル・メグレ著『アナスタシア ロシアの 響きわたる杉』※1シリーズのタイトルで、
ロシアにて1996年に第一巻が自費出版されたのち、
20ヵ国語以上に翻訳され、シリーズは世界で1100万部セラーとなりました。
それからというもの、
そのショッキングともいえる深遠でスピリチャルな内容は、
世界中の人々の魂にダイレクトに伝わり、
人々の生き方さえも変えてしまっています。
アナスタシアは、
今日の破壊と混乱といった地球での暮らしの在り方に、
一助と示唆を与え続けてくれています。
http://www.anastasiajapan.com/page/3