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とりとめのない日記(仕事はじめ/胃カメラってこんなだっけ)

「とりとめなくnoteを書いたりする」やつを、いつやるか? 今でしょ! と、わたしの中の林先生が言っているので、書きたいと思います(なんなのこの前置き)

書きたいことがいっぱいある。書いて、言葉にしたいことがいろいろある。でも、箇条書きとかにしたら数行でおわるようなことかもしれない。しかし、箇条書きにしたら数行でおわるようなことを、あえてとりとめなく書いてしまうのがわたしにとってのnoteなのであります。そういう気分です。

あたらしい職場で働きはじめて2週間ほどになります。とりあえず、入職日に「ああ、この職場に出会えてよかった……!」と思った。めちゃくちゃ、手厚く研修をやってもらって超ありがたい。このご恩に報いなければ……! という、武士のような気持ちになりますね(武士?)。みなさん親切だし、こう、会社が目指している方向性にみんなが賛同していて、いいものを正しいやり方で作っていい結果を出そう!という空気感があるのがすごくいい。がんばる。

環境に適応しようとするゆえか、すっごい、細胞が生まれ変わってる感じがしますね。「どうしよう、このまま、わたしじゃない人になってしまうかもしれないよ?」、と先週くらいに一瞬だけ思ったけど「あ、わたしじゃない人にはならないし、なる必要はないし、なれないわね」ということを、また昨日くらいに思いました。

業務中に「おかげさまで概要はわかってきましたが、なんかこう、いろんな情報が一気に入ってきたからか、まだ点と点が線になってない感じがしますね……」と言ったところ、いま主にわたしに業務をレクチャーしてくれている先輩社員のSさんが「だいじょうぶです、ぜんぶが線でつながる日がある日突然きますよ」と、言うので、それを信じてがんばりたい。すこしずつ、仕事と、自分の感覚を馴染ませていきたいなと思う。

なにかわからないことを聞いたときに「ああ、いい質問ですね!」と言ってもらったり、作業したものに対して「この、めぐみさんの感覚と、いまやってもらった方向性で適正ですよ」「あとはもうちょっと○○とか△△みたいな観点があるともっといいかな」みたいなフィードバックをしてもらうと、自分の現在地点がわかるので、安心する。

と、つまりざっくり言うと「新しい仕事はじまってまだ慣れないこと覚えるべきこといろいろあるけどちょっとずつ慣れてきたしなによりめっちゃいい組織だと思う。たのしい、がんばる!」という内容でした。

ああ、会社のパソコンのキーボードと打鍵の感覚がちがうからか、自分のノートPCでの打ち間違えが多くなってきている気がする。自宅でもおんなじキーボードにしようかな。

なんかもう、9月と、10月中旬と、11月はじめ(今)で、やってることと考えてることの温度感が違いすぎて、高低差で耳がきーんとなってしまうな。人は、ぜんぜん、ひとりでは生きていけない。人生ってめぐりあわせだ。いろんな波を乗りこなしていくんですね。

今日は、お休みをいただいて、さっき健康診断をうけてきました。

胃カメラってあんなんだっけ。あんな、異物感あったっけ……? まえ受けたときもっと楽だった気がするが。耐性がおちている……? 鼻から入れるタイプの胃カメラだから大丈夫だろう、と思っていたが、思ったより「うっ……」となった。

もう検査前の、前処置の時点でだめでしたね。

前処置として、なんか薬品を入れたり麻酔をしてくれた看護師さんが「どうですか? 大丈夫ですか?」「右の穴から入れるので大丈夫ですかね?」とか、疑問文を投げかけてくるのに対して「ううああああ……」と声にならない声を出すことしかできなかった。検査中も、先生と看護師さんがめっちゃ励ましてくれるのを遠くに聞きながら「わたしに感情などない」「わたしはサイボーグか何かだ」みたいなことを思っていたら、終わっていた。

医療ってすごいですね。なんで、こんなところ(体の中)にカメラを入れようなんて思いついたんだろう。すごいよね。世の中の人が、全員わたしだったら、絶対生まれてこない発想だ。人は、ぜんぜん、ひとりでは生きていけない(2回目)。世の中、いろんな人がいて、いろんな能力や性格を持った人で構成されているからまわっているのだな。

最近は週に何回か、ゆるめのジョギングができればいいな、と思っているのだけれど、「ランニング等の運動は、検査翌日より可能」「当日、ご帰宅後は激しい運動はしないでください」とか書いてあるのでまあ今日はできないよね。今日はもうしょうがないよこれは諦めようね(何)。あしたからまたそういうことを考えましょうね(自分に言ってます)。


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