映画「ぬくもりの内側」死を受け入れ、今を生きる
平泉展でBGM演奏して頂いている、平澤諭先生の曲が使われているので見に行きました。
シーン3で平澤先生が作曲した「飛翔」が挿入歌として流れました。
優しいお人柄で、優しく美しい曲で天国を感じされられました。
俳優デビューもされたそうですが、残念ながら気が付きませんでした。
11月18日(土)イオンシネマ板橋で11月いっぱい上映しています。
私は長い人生で、1年間に友人や知人5人を亡くした。
その経験から、ホスピスや家族愛、そして死について深く考えるようになった。
映画『ぬくもりの内側』から学んだこと
この映画は、余命宣告を受けた三人が、看取り人たちに、人生の最後にかけがえのない時間を過ごす物語である。この映画を見て、ホスピスでの安楽な看取りや、家族の愛の大切さについて考えさせられた。
身寄りのない余命宣告された人たちが、延命治療をせずに、ホスピスで人生の最期に愛いに包まれて看取られる。病院では、死にたくない、しかし、ホスピスでは、本当の家族のように過ごす時間を大切にしながら、穏やかに最期を迎えることができる。
インドを旅して野垂れ死にしたい!
私は、インドを放浪して野垂れ死にしたいと思っている。
それは、死を恐れず、自由に生きたいという思いからである。
「私はいつ死んでも良い」と思っている。
人によっては、不思議な言葉に感じるかもしれない。しかし、私たちはいつ死ぬか分からないという現実を直視する必要がある。友人が「そんな人はいない」と言ったように、誰もが死を恐れるものである。しかし、その友人が亡くなったことは、私たちにとって大きな教訓となる。
私たちは、自分がいつ死ぬのか分からないという現実を受け入れ、今この瞬間を大切に生きることが大切である。
死を受け入れ、今を生きる
また、「自分がいつ死ぬのか分からないが、先の事は考えない」ようにしている。私たちは、過去に生きた人々から多くのことを学ぶことができるが、未来を予測することはできない。私たちは、今この瞬間を大切に生きることが大切である。
私たちは、何かお役目があると思うことができる。私たちは、自分が生かされていることに感謝し、自分の人生に意味を見出すことができる。
死は、誰にでも必ず訪れるものである。しかし、死を恐れることなく、今を大切に生きることが大切である。
私たちは、過去に生きた人々から多くのことを学ぶことができる。そして、未来を予測することはできない。しかし、私たちは、今この瞬間を大切に生きることで、充実した人生を送ることができるだろう。
2023年天国に召された友人、知人。
3人の方が孤独死、この映画をきっかけに、看取りのホスピスが増えるといいですね。友人、知人を想い出し、故人とお話したいです、私の心の中で生きていますから。
3月 大学院の学長を音楽葬でお見送りしました。
5月 写真家Tさん 病気で孤独死
6月 同じ年のTさん、文武両道で、ボランティアで若いアーチストを
サポートしていました。意思を受け継いでいます。
病気で孤独死:電話にでないので、共通の友人と相談して、
地元の警察に連絡、直ぐに発見され連絡が来ました。
9月 同じ年の、シンガーソングライターのIさん、病気で孤独死
もし生きていたら、この映画を一緒に見ていたと思います。
11月 元ミュージシャンのHさん、病死
友人の供養の種、延命十句観音経を唱えます。
心より愛し、永遠に安らかに眠れるように祈ります。
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