あの日のこいのぼり
少し過ぎてしまったが
5月の端午の節句の声が聞こえてくる頃
店頭にこいのぼりが並ぶ。
その中でも
子どもがちっちゃな手でつかむようなサイズの
化繊でできたこいのぼりを見ると
必ず思い出さずにはいられないエピソードが、
私にはある。
“あの日”から20年近く経つ。
あの日から後の端午の節句の頃、
つまりこいのぼりシーズンには
必ず思い出している。
そして思い出した時の私の感覚や感情が
年々育ってきている。
最近、やたらその時のことを思い出しているのと
ふと親しい友人に無意識に話したりしたことが重なり
書き残しておこうという気持ちが湧いてきて
noteを開いている。
この話はいくつかに分けて
“あの日”のエピソードがどれだけ私にとって大きなものなのかを説明していく。
1、私の生い立ち
2、いじめに対して立ち向かったこと
3、結婚して母親になった
4、いじめよりも私にはキツかった、私の内側
5、あの日
6、それ以降の感覚の育ち方、育て方
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まぁ簡単に言ってしまうと
大切な命を絶とうとした私が
どうやって生まれ変わったか、
という話です。…
そしてその後に
生まれ変わった時のことを育て続けている…
そんな話です。
今私は
YouTube配信6年目で毎日ライブ配信をしていて
とても反響をいただいています。
そして
コミュニケーションスキルアップコーチをしています。
コミュニケーションのスキルをアップするコーチング、
つまり
あらゆるお悩みを解決出来るセッションなのです。
なぜかと言うと
人の悩みのほとんどはコミュニケーションが原因だから。
コミュニケーションと関係ないような悩みも
よくよく聞いていくとコミュニケーションが原因というところに大抵たどり着きます。
友人には
「整ってるなー」と言われたり笑
本当に有難いし
とても心地よい毎日を過ごしていますが
今の私しか知らない人は
過去に私がこんな事で悩んでいたとか
想像がつかないと驚く方も。
いやいや、
私の人生、かなりパンチ効いてますよ?笑
ですが
自分次第で
如何様にも楽しい人生にシフトチェンジ・方向転換出来るんです。
ハンドルをきりさえしたら、出来るんです。
でもハンドルをきるやり方や方向が間違っていると変わらない、つらいだけ…
そんなことも体験しているので
諸々、書いていきたいと思っています。
どうぞ楽しみにしていてください。