私の思いは、自分だけのこと?まちのこと?
8月初旬に、都市経営プロフェッショナルスクール北陸富山キャンパス、2回目の集中研修が開催されました。今回は、北陸富山キャンパスのみです。
1ヶ月経ってのブラッシュアップを報告しました。
ゼロ査定
いわゆる考え直しでした。
安直な取り組みを提案しただけで、やってみたところでその先がない。ただやっても意味がない。
何かを実践することは大事なことですが、1回目が大事でそこでこけてしまっては取り返しがつかず信用まで無くなってしまうとのことでした。
関わっていただいているコーチの言い方はそれぞれありますが、内容は一緒でした。
コーチの皆様の言われることはごもっともで、納得できます。今でよかったと思っています。
ステップとしてはもう少し自分ごとに落とし込んで、できることを、そして、自分だけでなく他の人たち(地域の人たち)は本当にそれを必要としているかを知るべきでした。
新たな一歩の先は
崖かと思ったらそうではありませんでした。見えてませんが、地に足はついていました。ただ見えていないだけで。自分の直感を信じて、飛び込んだこの世界。周りの参加者や同志に圧倒されていますが、それは、今まで自分が知らなさすぎたこと。以前ならビビりとひがみで自己保身に努めていたと思います。笑
そんなことで停滞していてはいけません。
やるべきことだらけです。一歩踏み出したからこそ、そう思えます。そして、必然的に自分への投資を始めることができました。まだ、言われたことに取り組む範囲ですが、課題図書以外の本やセミナー、OBが活躍している場にいくなど、自分なりの実践、第一歩としてはかなり大きく出たつもりです。(傍目には、ちっちゃな当たり前)
自分への投資もし始めました。さらに、先が全く見えなくなりました。自分が考えていることは、自分ができることなのか。ただ、思うだけで行動が伴っていないことには、何の成果もない。そもそも何も分かっていないことが分かりました。でも止まりません。その先にある何か、それをスッキリさせるための新たな一歩は、仲間ととことん話し合うことにします。ゼロ歩からのスタート!!
(これも、すぐにアップする予定でしたが、結局、ズルズル遅くなりました)
やるやつはすぐやる、やらないやつはいつまでもやらない。ささります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?