ポジティブに意味付けすることにした
読了済の小説を読み返しますか?
昨日、久しぶりに小野不由美さんの小説「残穢」を読み返した。
わたしには小説を飛ばし飛ばし読む癖がある。
そのせいかしばらく経つと、結末が思い出せなくなるのだ。
「読むならしっかり読めばいいのに」と思う方もいるだろうけど、今のところこの読み方がわたしには合っていると思う。
先が知りたい気持ちが抑えきれず、説明が長いと省いてしまうのだ。
そのせいか読了済の本を定期的に読み返したくなる。
子どもがいるのでなかなか集中して読めないのがネックである