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働き方を見直す前に、手帳の使い方を見直したくなった

働き方の見直しをしたいと思ってから、3か月以上経ちましたが、とにかくやること(タスク)が多すぎて、立ち止まったり、自分1人でゆっくり考える時間が上手くとれないなと思いました。

年末、年度末にかけて忙しくなる事は目に見えていて、本当に忙しすぎると仕事の段取りや不安な事で頭がいっぱいになるだろう事も。

それでも、何とか自分を取り戻す時間がほしくて、心のデトックスノート(日経WOMANの付録)は続けています!今週で4週目なので、月1回の振り返りページが書けるのが楽しみ。

ふと、今使っているワーママ向けの手帳も、全然上手く使いこなせなかったなと思い出しました。最初に、なりたい自分リストや理想の自分を書き出すワークシートがあるのが売りなのですが、復職してから慌ただしく書けないまま10月も終わりに。

おそばせながら、書いてみました。思いつくまま書いてみると、自分ってこんな事してみたかったんだ!と思わぬ発見があったり。
その中の一つに、「手帳timeでワクワクしたい。」と出てきました。

理想の自分のワークシートでも、学びの項目に「〇〇や手帳術について学んでみる。」と出てきたので、手帳がキーワードなのねと。

最近、いしかわ ゆきさん著の「ADHD会社員、フリーランスになる。 自分らしく生きるためのお仕事ハック」という本を読んでいるのですが、いしかわゆきさんのnoteの記事の一つで紹介していた手帳にビビッと来て購入してみました。

「FOCUS EiTO手帳」というオンライン限定の手帳で、スケジュールだけでなく12種のワークシートが付いていて、人生を整える「人整手帳」との事で、今の自分にぴったりではないかと。

まだ到着していませんが、届くのが楽しみです!(久々のワクワクかもしれません)

これを機に手帳の書き方も知りたいなと、クリームソーダと手帳のある暮らしさんが著者の「手書きライフを楽しむための 世界一やさしい手帳のはじめ方」という本も購入してみました。
文字だけでなくわ写真が沢山で、見ているだけでも嬉しくなるような本だなと思いました。手帳好きな人、かわいいもの好きな人には特におすすめです。

働き方を見直しているため、何でも仕事に結びつけがちで苦しくなる事が多々ありますが、「ただただ好き。理由は分からないけど、やってみたい。」という他者向けでなく、自分のための気持ちも大切にしたいなと思いました。


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