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年下のオトコノコ。

「嫉妬しました。」
彼は、確かにそう言った。

本日、2本目。
なんとか、10月中にこの100本ノックなる、自分で始めたなかなか骨の折れる企画を終わらせたいのである。

やりだした当初、2016年の年末か今年の年始には終わらせるつもりでいたので。
まぁ、ずいぶん時間がかかってしまったよね。

でも、最初に比べたら少しではあるが。
自分の気持ちをのっけた文章を書けるようにはなってきたし。
インタビューとか書くことで、自分がやりたいことも実現しはじめているので、まぁ世の中何が起こるかは分からない。ね。

さて、書き出しに話を戻すね。
(ついつい、話が脱線してしまう癖は抜けない。笑)
「嫉妬しました。」

わたしの敬愛する母によると、
「男の嫉妬ほど、たちの悪いもんはない。」らしい(笑)

男性のみなさん、どうですか?
そして、あなたは最近誰かに嫉妬したことがありますか?

実際、男はプライドの生き物であると聞いたことがあるので、あながち嘘ではないかなと思っている。

なんか、悪い風にとる人がいるといけないので、私的意見で補足すると。
プライドを持つことが決して悪いことではないと思ってます。
ひけらかす人は、「解せぬ。」ですが(笑)

しかも。
誰かに嫉妬するって、みんな経験することやと思うねん。
まぁ。それを、はっきりと言葉にするのはなかなか厄介なものやと思ってるんやけど、どやろか?

で、わたくしが溺愛している若手男子がいるのですが。

あ。ここではっきり申し上げたいのは。
彼は、まぁまぁのイケメン、つまりイケてるメンズで、スタイルもよくお洒落さんであるということ。

と。
しかし。溺愛とは、男性として見ている溺愛ではなく。
まるで、弟を溺愛しているテンションです。
こんなかっこいい弟がおったら、一緒に服買いに行ったり、ご飯食べたり。つれ回してやるぜ(笑)的な。

その友人男子とこないだ会った際に、
共通の男性について
「嫉妬してます。」って言い放ったことに心底驚いたのだよ。

言えます?嫉妬してるって?

うちは、こんな性格な割には、意外とプライドが高いため。
なかなか自分の敗けを本人には伝えられない性分です。

圧倒的な敗北の際は、まぁ全っ然言えるけど。

僅差の時は、口にはよう出しません。
もぅ、それは負け惜しみ以外の何者でのないやつが、
ドロドロして、自分でも言ってしまうと辛くなるタイプのやつが、格好悪い自分が出てしまうから。

でも、彼を見て。
素直にかっこいいなぁと思いました。

8個ほど若いメンズに対して、そりゃあもぅちゃんと。
こいつ、やるやん。と。

嫉妬っていうのは、必ず自分と人との比較で生まれるもので。
それを第三者に口に出して言うというのは、
その人と自分を比べた瞬間も含めて、伝えるということで。
まぁ、下手すると自尊心とかも若干傷ついたりするのではと思うのです。

自分の短所を長所に言い換えるとか、巷の自己啓発本やら偉い人の動画で観たり聞いたりするけど。

そら、それもめっちゃ大事なことやと思うんですよ。

でも。
自分の弱いところをちゃんと直視出来てること。
人のいい所をちゃんと認められること。
この2つは、めっちゃ大事なことのように思います。

それが、出来た上で。
「ここが弱い自分」の変換方法を知ってたり。
人にお願いすることが出来る力があったりする方が強いのかなぁと。

ジェラシーも、1つ。
成長のためには、ええ燃料になるんとちゃいますかね?
あいつには、負けたくないとか。
そんなんで、頑張れる人もいらっしゃるやろうし。

そして、ジェラシーから少し離れて。
最近思うんですけれど。

人から教えてもらったこととかって、頭では分かってるけど。頭で分かってるだけで。
本当に、腑に落ちたりする瞬間って、やっぱり人から与えてもらう瞬間なんかなぁと思います。
うちはね。

だから、誰かと触れあうことを止めてはいけないのかなぁと。

誰かしら、何かしら。そんなことを感じさせてくれる人たちに囲まれていることは、
本当に幸せなことだと思います。

別に家族や友達、仲間だけじゃなくてもね。
近所のコンビニのお兄ちゃんや、職場でほとんど接点のない部署の先輩とかも含め。
何かしら、人から日々与えてもらうものってあるのかなぁと。

あ、なんか散らかり癖が出てきておるな。

とにかく、自分の長所と、自分の短所と。正々堂々と向き合える大人ではありたいなぁと思うってこと。
→まとめ方が、雑だということとも向き合ってるよ‼(笑)

今日は、そんなん思ってました。

あ、ちなみに。写真は全く関係ないやつです。
通院中に、たまたま通った道で見つけた、なんか雰囲気のいいタバコ屋さん。

100本ノック終了まで、あと16本。
初めての1日2本投稿。
もはや、やりきるしか道はない。
我がブログ100本ノックにに一片の悔いなし、と言い切って終わりたい(笑)

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