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自己紹介

はじめまして、megumiです。

1学年1クラスしかないような田舎で21歳まで育ちました。学校からの帰り道に会う大人たちに「めぐちゃん、おかえり」と言われるような地域で、嫌いではないのですが、早くひとり暮らしをしたい、外に出たい、と憧れを持っていました。

”怖いもの知らず!”で19歳でイギリス南東部の小さな街への1ヶ月の短期留学。帰国前に、文通で知り合ったスロバキアのお友達に会いに(その当時、ビザとか考えていませんでした)ドイツ経由、バスで国境を越えて会いに行きました。
たった1ヶ月の短期留学では物足りず、親元を離れ、500床を超える名古屋市の総合病院に就職して3年間働いたら辞めると決め、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。そこでの出会いもあり、約4年間、大学の看護科で学びました。
帰国はあっさりしていて『英語をしゃべるのが嫌になった』というのが大きな理由でした。

現在は看護師をしています。看護学生だった時、病院実習での患者さんとの出会いがきっかけとなり、終末期看護をしたいと思いました。
以来ずっと成人(大人)の方と関わってきましたが、現在は新卒の時に候補にもあげていなかった、というよりも避けていた、小児分野で働いています。
通常勤務のかたわら、心理学やアロマテラピーなどを学び、個人セッションも行っています。
自分を深める、向き合うことに取り組み始めて4年ぐらいになりますが、看護師として子供から大人まで関わることを選択してきたことで、”わたしらしい”キャリアを育んだことで、
”今”があります。

わたし自身、『最期の時間』を過ごさせてもらい、動けなくなっていろいろなことを諦めざるえない場面を見てきました。現在健康でも『忙しい』『お金がない』『自信がない』などの理由でやりたいことをできないと諦めてしまっている方とお話しする機会がたくさんあり、「じぶんを諦めないひと」を応援したい!
と思い、個人セッションやワークショップなどを主催しています。
どうぞよろしくお願いします。