笑う、ということ。
昨日は久しぶりに高校時代の同級生と仕事の終わりに焼肉へ行った。
お互いアラフィフに近づいているけど、会話は高校時代に戻る。
そしてくだらなさすぎることで笑う。
気が合うのは前提だけど、永遠とくだらないことで笑った。
焼肉屋のどこのテーブルよりも二人のおっさんとオバはんが話で盛り上がっている。
まさに異様な光景。
彼は言った。久しぶりに笑った気がする。
私は接客で笑うことはあるけど、コンプラを無視した笑いなんて数少ない友達としかできない。
とにかく発散できた。
下ネタって言葉すら死語になりつつある今、思いっきり下ネタで笑った。
少し前までは、友達なんてものはなくてもいいと思っていた。
だけど、私みたいな人間はネットではすぐさま炎上案件な話をオフラインで会話をしないと心が死んでしまいそうになると最近思ったし、そんな会話ができる友達がいることが大変ありがたかった。
子供の時代に出会っている友達は貴重かもしれない。
こんなアラフィフになりそうな年齢までそのような友達がたまたまいることに感謝をしないといけないなと日付が変わった七夕の日に考えていた。
そして今朝、昨日はよく笑ったせいか、ほうれい線が少し消えていたような気がした。
歯を磨きながら、生きているうちは笑っていないといけないな。と思った。
そして一生懸命磨きすぎて、歯茎から血が出た。
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