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汲みとる器から 与えゆくものとは あなたの手から さしだすものは 三つの恵 よりそい 見守り 平等 ゆえに 芽吹く命を あたためる光 めぐという人 空気のように その場にあるもの その人が抱えているもの すべてを ことばなくして 汲みとりながら さしだし 与えてゆくもの 魔法のように 芽吹くいのちを あたためる光は 三つの恵みとなって めぐを通して ７世代先の子どもたちへ 繋がれてゆく 現在は 「瑞恵ことだま」→ 「綾乃
2023/11/27 僕は元々、柔道整復師という国家資格を持ちながら活動しています。柔道整復師とは、整骨院の先生になる為の資格ですね。具体的には骨折、捻挫、打撲の損傷などに対して、回復を目的に施術を行う者です。そういう事もあり今回の怪我はただの怪我ではないなと感じすぐに病院へ向かいました。 対応してくれたのは、年配の先生、レントゲン技師さん、看護師さんでした。 年配の先生はレントゲンの情報を見ながら即座に『折れてますよ』と伝えてくださり自宅の近所へ紹介状を書くからと今入
足りないものを探しに生まれたのね私達は。 #小牧幸助文学賞
口に出さない「約束」はいつも 胸の内にあって 素直じゃないな、と 微笑む面影はいつしか茫漠と それでも 忘れ去ることだけは出来なくて 積み重なるのは何だろう これは 哀しみなんかじゃない 積み重なるのは なんだろう もう、あなたのことなんか 待たない ワタシハ素直ナンカジャナイ
こんにちは、こかげといいます。 お越しいただきありがとうございます。 今日の学びは今朝の #Voicy #石田勝紀 先生の放送から お姉ちゃんにヤキモチを妬いてしまったり、 悪いことをしても素直に謝ることができない2歳の娘ちゃんへの 対応についてのご相談。 詳しくは本編を聞いていただければと思いますが、 先生がお母さんたちへの相談に答えるとき、 いつも凄いな、と感じる部分があります。 それはお母さんと子どもを見る「鳥の目」 メタ認知ってやつでしょうか？ 子どもに
雨がしとしと降っている。気温も低くて肌寒い。 今日は仕事がお休みの日。こんな日は、家にこもって、熱いコーヒーでも飲みながら、音楽を聴いたり、本を読んだりしよう。 さて、どんな曲を聴こうかな、と音楽誌をパラパラ眺めていたら、エレファントカシマシの新譜のレビューが目に飛び込んできた。 エレカシかぁ・・・。「エレカシ」と略して呼んでしまうことがはばかれるくらい、聴いたことがない。「今宵の月のように」とか「俺たちの明日」を知っているくらいだ。 でも、何か心にひっかかり、最新シング
不束者の眠りから覚めて、見渡せば世界は砂場だった。点々ときらめくものもおそらくは月の光が単に地面の砂に乱反射したものだろう。花束を見つけたかった。いつか、私の腕の中で眠った花束。花は枯れる。愚かな私の手によって。手に触れたものは、いつもそうやって壊してきた。 春は好きだった。春が来たら、また花が咲くから。春は嫌いだった。また、私の手で壊すものを増やす季節だから。なんにせよ、私が間違わなければいいだけのことなのだ。 それなのに、そんなことずっとわかっているのに、大切なものをひと
箕面の滝で蛍が見れるという情報を聞きつけ、6月後半くらいに箕面の滝に夜に行ってきました。その日は天候が悪く、あいにく蛍はポツポツしか見れませんでした。なのでその日の写真は一切撮ってないです。 帰りに箕面駅のロータリーのベンチに座ってトイレ休憩をしていました。ベンチの周りにはほとんど人がおらず、たまに高速で行きかう黒い鳥の影がありました。最初は意識していなかったのですが、けっけっけっという声がするのはこの周りに飛んでいる鳥かなと気づいて、その声に聴き入ってしまいました。そう
