前回の投稿から半年も経ってしまいました。 ロックダウンがあけ、永住権の取れたフラットメイトさんが独立宣言をし、 10日後に新しいフラットメイトさんが入ってきて。 お正月は一緒に楽しくおせち料理を作って迎え、年明けのオミクロンは2月にフラットメイトさん経由で我が家にも。 そして私自身にも。 3月はオミクロン後の咳が長引いて引きこもり気味。 そして気がついたら4月。 Daylight savingも終わり、夏が去ってしまった。 そんな行動範囲の狭い半年間の日々を毎日夢中になっ
8月からのロックダウン開始から幾度かの延長を迎えたニュージーランドです。 朝ドラにハマったり自炊慣れもしてきてコロナ禍も初年度よりはうまく適応しているわ、と思っていたら首相ジャシンダさんのワクチン9割目指します宣言🥲 これまでのレベル1〜4に加えて現在のレベル3の中でもステップ1〜3を経て順次規制緩和していくとの発表の後の9割宣言。 国民の9割のワクチン接種が完了したら今度はRed/Orange/Greenの3段階でコントロールしていくそう。 なんだかんだ呼び名を変え
日本を離れて長い間テレビのない暮らしをしてきました。 NZに来てからは学生時代と下宿暮らしが長かったから。 コロナの始まる直前に部屋を買って新しい家具とともにテレビも設置、最近やっと設定が完了。 日本のテレビも見られるようになったばかりの先月8月からの急なロックダウン again。 レベル4の制限でスーパーと薬局以外は全て閉店、という状態が5週間。 出勤しない日は、散歩、ヨガ、時々スーパーというのがRoutine。 有り余る時間の中、今回は日本のテレビが見られると
20年の節目に思い出の記録。 ニューヨークに行ったことのあるのは一度だけ。 FM802のクリスマス電リク(注:電話リクエスト)スペシャルで好きなアーティストの方の特番があって、クリスマスディナーを同僚たちと楽しんで少し酔っ払い気味で帰宅した後に好きな曲を電話でリクエスト。 オペレーターのお姉さんに「プレゼントは何がいいですか?」と聞かれ、何が選べるのか聞くと、テレカ(注:テレフォンカード)から始まり一番上はニューヨーク旅行とのこと。 じゃあニューヨーク旅行で! クリ
note…放置しすぎです😅 2021年8月の記録を忘れないうちに😆 8月中旬、約半年ぶりに一件の市中感染がAucklandで見つかりその夜New Zealandは国全体がLevel4と呼ばれる一番厳しいロックダウンへ。 Level4だとスーパーや薬局を除く全ての商店がクローズに。 レストランのTakeawayさえもダメなのでマクドナルドの大きい黄色のMの文字も明かりが消えたまま。 週末には一日の陽性者の数が80件を超えるまでに。 今回はデルタ株なので数字が増えるの
このアパートメントに引っ越してきたのが去年3月のロックダウン直前。 両隣とお向かいさんは顔見知りになったけど100部屋を越す他の住人の方々とはほとんど知り合えず。 学生や移民の多い市の中心部と違ってリタイア後に一軒家を売却してダウンサイジングに移ってこられたキウイの方が多いのが特徴。 お向かいさんにお声掛けいただいて定例の火曜日プールサイド飲みに参加してきました。 自分でそれぞれに飲み物を持参しておしゃべりする時間。 ご近所さんの井戸端会議。 下の部屋がいくらで売
昨年ニュージーランドは2回のロックダウンがありました。 1度目は3月下旬。 首相の発表ではロックダウン開始まで48時間。 その最中に新居への引っ越しをしていた私は慌ててまだ開いているお店で電子レンジや椅子とテーブルを買い集めたりしました。 その後2ヶ月ほど家具は買えず案外ミニマリストもやっていけるじゃん、と妙な自信をつけたりして(笑) 2回目のロックダウンは8月。 夜のタンゴレッスンから戻ったら翌日の正午からロックダウンしますよ、と。 いつも急なのでブーブー文句
また書こう、とのんびりしている間に年が明けました。2020年という一年を無事に乗り切ったことの安堵感。 今までの年越しとはまた違う感慨がありました。 年明け早々週末にフラットメイトが入ってきました。 いよいよ大家さんデビューです。 日本人女性を探していたのですがいないんです。 3月から続いている国境封鎖でワーホリさんや学生さんの流入が止まってしまったからかも。 最初のフラットメイトとなったのは香港帰りの韓国人。 社会経験も長いので落ち着いた物静かな人。 日本在
Aucklandは先週木曜日からLevel1になり普段の暮らしが戻ってきました。 街中の感染者は2週間以上報告されておらず公共交通機関でのマスク着用義務もなくなりました。 タンゴレッスンに引き続きミロンガも再開されています。 マスクもなしでハグもキスもPre-Covidと同じように復活。 日曜の午後タンゴはお子様連れも大歓迎。 踊ってない人が変わりばんこに子守をして…というか赤ちゃんに遊んでもらって楽しく過ごしています。 食品開発が本職のオーガナイザーさん。 い
与党・労働党のJacinda Ardernさん。 女性首相として任期中の妊娠出産、テロへの対応、Covidへの対応など国外でも注目を浴びる機会の多かったここ数年。 選挙を前にした各メディア主催の党首討論会では、前政権で与党だった国民党の新しい党首のJudith CollinsさんとのDebateが3回に渡って繰り広げられています。 元々男性が多い政治などの世界だと女性リーダーというだけでボーナスポイントがもらえることがあるような気がするのですが、どちらの党首も女性、とい
先日から背中が痛い。 この痛みは2年前と同じところ。 背中の痛みは内臓から来ているのかも、と思い、当時はGPに行き、Physioに行き、友人に紹介してもらったChiropracticに。 このChiropracticが良くて、まるでPCにログインするように身体にひとつひとつ症状を聞きながら次のメニューに進んで良いか確認。 Kinesiologyというみたいです。 整体のように骨の位置を整えるだけではなくストレスやSugar、水分をしっかり摂っているかなどもしっかりと
気がついたら一ヶ月半も投稿していない… 3月中旬に始まった訓練がCovidの影響で中止になっていたのです。 ロックダウンが一旦開けて将来の見通しが立つまでの時間を利用して訓練を開始してもらえたのが7月中旬。 歳を重ねると新しいことを覚えるのも大変。 さらに少し責任のある席につくことになるので緊張感も。 もう仕事、食べる、寝る、以外に対する労力は極力セーブして、どうか風邪を引かずにこの期間が無事乗り切れますようにと一日一日、ひとつひとつの出来事に全神経を重ねる日々。
部屋づくり着々。 ロックダウン開けに家電屋さんで購入した洗濯乾燥機が5週間の時を経て船便で送られてきました。 配達業者さんにはスライディングドアを外しておいたほうがいい?と何度も写真を添付して送ったのですが、とりあえず家に行くね、とのこと。 若いお兄さんお二人と品物到着。 案の定ドアの外し方がわからないからビルダーを呼んで外してもらって準備が出来たらもう一回連絡して、って。 やっぱり。 だから先に何度も聞いておいたのに…というのはNZではよくあること。 「あわて
父は電気屋さんで働いていました。 居間に新聞を敷いてお客さんの買い替え後の古いテレビの裏を開けて直しているのが子供の頃の夕食後の風景でした。 ビデオはベータで、当時にしては珍しく屋根にはソーラーパネル。 お風呂はソーラーパネルの電気を使っていたので晴れの日はいいけど曇りの日は後半にお風呂に入る人は途中で水、ということも。 裕福ではなかったけど最新家電が割と身近にある環境だったかも。 そして、 オトナになってからNZに来て、ホームステイ、寮暮らし、フラットと長年のヤ
日本の資格を取ってからずいぶん経つ。 こちらの資格にも興味あれど機会なく。 思いがけないロンバケで時間が出来たので重い腰を上げて取り掛かる。 まず。 机の前に座っている集中力を維持するのが大変。 通常業務やネット検索だと数時間なんてあっという間に経つのに。 試験日を休暇の最後の辺りに申し込みしてからは無理やり追い込みに。 苦手なところを何度も練習。 世はオンラインなんですね、申し込みも試験も。 提出後1時間後には結果がメールでお知らせされました。 無事パス
ロックダウン直前からお預けになっていたランチのお誘い。 ロックダウン明けに仕切り直しということで久々にCBDへ。 前日にニュースでジャシンダさんがテープカットをしていたBritomart駅前にオープンしたばかりのショピングモールも偵察。 Commercial Bay Britomart駅の目の前。 駅からのEntrance。 「伯父」さんが気になります。 Food courtにも。。。 キラキラ✨ Food Courtエリアにはオイスターやバクラバも✨ ニ