megtabi

民族衣装が好きで旅すること33ヶ国。 基本ひとりでバックパックの旅。 ここ何年かは車中泊とスノボーにハマっているフリーランスのヘアメイクです。 https://www.instagram.com/megtabi/

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最近の記事

花モン族のサンデーマーケット(4)

気がつけば前回の投稿から早2ヶ月、、 だんだん思い出し難くなっているのを反省しつつ、、 もう次の旅も終えてしまっているので早くベトナムの旅を完結させないと! さて覚えていますか? ベトナム北部「バクハ」の花モン族のサンデーマーケットの話。年明けの話になります。笑 民族衣装好きの私がインスタでたまたま見つけてこの場所を知りました。 重ね着とカラフルな装いがたまらなく、行ってみたい場所の一つになりました。 山岳地帯にいる人達は衣装が特徴的で、衣装を見ればどの民族なのか一目瞭然

    • SapaからBac Haへ(3)

      ついに花モン族のサンデーマーケットに行く為「Bac Ha」へ ホテルのフロントマンにBac Haまでの行き方を訪ねると、ふたつの行き方があると教えてくれた。 ①Sapa→Bac Ha  ダイレクトのローカルバス 小さいハイエースで地元の人が乗るのと、大きい荷物や鳥や動物が乗っていることもあるとのこと。 ②Sapa→Lao Cai→Bac Ha  ラオカイで乗り換えるローカルバス 道路の関係でこちらの方がおすすめだと言うフロントマン。 結構な山道でローカルの人も車酔いし

      • ベトナム北部Sapaで薬草風呂(2)

        「Sapa」は美しい棚田の風景が見れて、少数民族が多く暮らす町で ハノイから約250km、標高1600mの山間部で中国の国境近くにあり四季のある場所。 今回とても気になっていたのが薬草風呂! 薬草風呂とは赤ザオ族の生活には欠かせないものらしく、沢山の薬草をブレンドして使うので女性の身体にとても良いらしい。 赤ザオ族の女性は出産後薬草風呂に入ると回復が早く、1週間ほどで畑仕事に向かうという話も、、 ここサパから山奥に入った山岳地帯に赤ザオ族の村「ターフィン」がある。 本当は

        • 久しぶりの旅はベトナム北部へ(1)

          ようやく少し楽に旅出来る様になってきましたね。 年始に10日間ベトナムへ行ってきました。 ハノイから入り、北上して中国国境近くのサパ、バクハ、ハザンと周りハノイへ戻るルートです。 今回は色々周るので久々のバックパックスタイル。街歩き用のバックパックもあるのでWザックで。 ベトナムはタクシーよりもgrabというバイクタクシーが便利で、このスタイルで大正解でした。 今回思ったのはgrabがだいぶイケているということ。 アプリをダウンロードして行きたい場所を入れると時間と金額

          まずは自己紹介から

          初めてのひとり旅は憧れのNY ヘアメイクのアシスタントが終わり自分の時間が出来てまずやりたかったことは NYに行くこととひとり旅。 ならばふたつ同時にやってしまおう。 これが26歳の時。今から18年前。歳がバレてしまうが、、笑 そこからひとり旅というものに興味が出てしまい、自分の行きたい場所に好きなタイミングで行けるということにテンションが上がった。 南米ペルーのマチュピチュとボリビアのウユニ塩湖のリフレクションがどうしても見たく、わざわざ日本の裏側まで行くのだからと1ヶ

          まずは自己紹介から