プログラミング教育~その3~
こんにちは!
フェズ人事、そしてプログラミング実行委員の一谷です。
ぐっと冷える毎日、布団から出るのが辛い、2020年12月。
12月3日で、フェズは6期目を迎えることができました!
全社キックオフ&内定式
リテイルテック通信のスタート等、フェズは元気に成長中です!!
さて、プログラミング教育はというと。
new!! レベル1~3までの習熟度別コースになりました
new!! ランチや就業後の時間を使って楽しく学んでいます
実行委員から出される問題をひたすら解いていく今までのやり方では、本来の目的である「プログラミング的思考の獲得」が達成されない。しかも実行委員がめちゃめちゃ大変(小声)
ということで、計6問をすべて解き終わったら
実行委員から出題される「卒業課題」のラスボス3問を倒すことでレベル1卒業ということにしました。ちなみに卒業課題の1問はこちら。
これまでの6問が穴埋め形式だったのに対して、卒業課題は文章のみ。
全社で共有している進捗可視化シート。課題⑥まで終了する人が増えてきたので、誰が最初に卒業課題を終えるか楽しみです
【レベル2】は難易度の高いお題を設定し実際に完成したものを納品してもらいます。見事レベル2に合格すると最後の【レベル3】はなんと!!
社長伊丹との面談確約~~~~!!!!!
これ、ただの1on1ではなくて、
「本格的にプログラミングを勉強したいから◎◎のソフトを購入してほしい」とか、「思考を深めたいからコーディングで有名な△△さんをオフィスに呼んでセミナー開きましょう!」といった交渉ができるという得点付きです。※あくまで”交渉”なので実力は必要です。笑
実はこの内容、正式に社員にお披露目するのは明日なんですが、まあいいだろうということで先にnoteで全世界に発信しちゃいますっ
ちなみに、日々汗かいて成長痛感じて踏ん張って走り回っている6期目のベンチャーフェズなので、正直プログラミングに使う脳みそのCPUが残っていないメンバーもちらほら。。。
そんなメンバーのために、ランチや就業後※の時間を活用して楽しく学ぶ時間を設けています。その名も
「どきどきランチ」&「もくもくタイム」
※フレックス制度を適用しているので明確に就業後という時間はないのですが、参加者は仕事を終わらせ18-19時に実施しています。
どきどきランチは、新規入社者がめきめき増えていることもあり社員同士の交流の目的も含めて実施しています。
フルフレックス・フルリモート制度の弊社。
オランダと島根と東京(会議室×3)をつないでランチ。
インターン生も新卒もママも
副社長の赤尾も
取締役CHROの林も参加してます!
もくもくランチはおしゃべりが主になってなかなかプログラミングにたどり着かないですが。。社員数が増える今日この頃、こういう時間の貴重さを感じます。
もくもくタイムでは、実行委員の私もゴリゴリ勉強しております。
無限ループにハマって大混乱し、エンジニアが考え方から叩き直してくれてはじめて「プログラミング的思考」の一端を垣間見・体感することができました。思考回路が違うから、そりゃあ会話しててもかみ合わないよねと納得。プログラミングを学ぶ意味を再認識。
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そしてなんと最近ついに…!
CHROの林がプログラミング言語を初めて書きました~~~!!!!!
「年末年始やりたいことNo3がプログラミング」と言っていた林を捕まえ、プログラミング委員の高橋がトレーニングを実施。(2人とも筋トレ部)
”Hello world”は難なくクリアし、
変数では、流石のGoogle出身者らしく英語で指示出ししてくれてめちゃめちゃ面白かったです。気持ちすごくわかる。笑
all sentence let change 伊丹 to 林☺
このように、相変わらず手作り感と人間味満載で少しずつ前に進んでいます。おそらく2020年のnote投稿はこれで最後です。みなさまよいお年を!
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フェズではインターン・アルバイト・新卒・中途すべてで超積極採用中です!!少しでも興味を持っていただけた方はお気軽にご連絡ください。
新しいおもしろ体験に使わせていただきます