フワちゃんは発達障害だから、しかたがないと思いますが

フワちゃんの、やす子さんに対する言葉で大炎上をしています。

フワちゃんの今までの行動を見ていますと
異常なハイテンション、エネルギー過多
遅刻、忘れもの、など、これは「発達障害ADHD」そのものです。

何を隠そう、私もその傾向があるので、わかります。

フワちゃんは、親子関係や社会生活で、かなり苦しんできたと思います。

彼女は、何ひとつ、相手をやっつけよう、悪くしよう
自分の方が優位に立ちたいなどと、これっぽちも考えていません。

逆に、ピュアで真っ直ぐな人です。

でも

普通の人は、お世辞を言おう、媚を売ろう、嫌味を言おう
マウント取ろうなどと思うのが当たり前です。
そうやって世の中を、のらりくらりと無難に生きていくものです。

そう、多くの人は、「無難」難が自分に降りかかってこないように
注意して、目立たないように、他の人となるべく同じように
生きていくという術を身についています。

しかし、脳の一部が欠損している発達障害は
できる（得意）ことと、できない（不得意）こととの
凹凸がとても大きいのです。

忖度ができないのです。

嘘も方便、損して得取れ、、、、とか、わからないのです。


フワちゃんが、テレビに要求されていたのは
他の人にない、ハイテンションで番組を明るくしていました。
あのカラフルなファッションを見ても、そうですね。

でもでもね、発達障害の人は優秀な部分がとても多いのです。
難を怖がらずに、新しいことにトライして時代の先駆者に
なっていけるのですね〜。
過去の歴史を見ても、偉業を成し遂げた人の多くは
発達障害者です。

時代の転換期に、発達障害者が増えているし
そんな無鉄砲で努力家でエネルギッシュな人が求められています。

ですから、もっと世間はフワちゃんを受け入れてあげてほしい。
フワちゃんは、やすこさんに謝ったのだから、もういいじゃないですか。

この退屈な、つまらない日常に飽き飽きした、無難な人たちが
これでもか〜っと発達障害者を罵倒しないでほしい。