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枯れることのないお花〜アーティフィシャルフラワー〜

こんにちは、megrassです。

わたしたちは、観葉植物のレンタルや、外構植栽の年間管理のご提案など、グリーンを中心にお仕事をしている会社です。

しかし、実はお花の装飾も得意としています!
megrassでは、生花(本物の花)ではなく主にアーティフィシャルフラワーを使用してアレンジメントや装飾を制作しています。
今回は、その事例についてご紹介していきたいと思います。


アーティフィシャルフラワーとは?

アーティフィシャルフラワーとは、いわゆる造花と呼ばれるものです。
造花…といわれると、本物のお花とは違いチープな印象を持つ方も多いと思います。
しかし、最近の造花は、本物と見間違えるほど美しく繊細に作られたものや、自然界では絶対に出ない鮮やかな色合いのものなど、おしゃれなアイテムが増えています!
また、ステム(茎)が針金で出来ているものが多いので、自然の植物では表現できない、美しい曲線を産み出すことができます。
実は、デザイナーの丁寧で高度な技術が必要になってくるアイテムなんです。

鮮やかな色合いと自由自在に操れる素材だからこそ、
フォトスポットに使用するにはピッタリです!
組み合わせ次第でオブジェのようなボリュームのある装飾に
異素材のものと組み合わせて新しいアイテムを作れるのも
アーティフィシャルフラワーの特徴です!


アーティフィシャルフラワーのメリット

生花との圧倒的な違いは、美しい状態を長く楽しめることです。
アーティフィシャルフラワーには、日光浴や水やりなどの環境管理の必要がないので、飾る場所にも困りません。
基本的なお手入れは、埃などをタオルやティッシュで付きとってあげるだけです。

日光を気にしなくていいので、暗い場所に設置しても長く楽しむことができます!
生花にも負けない生き生きとしたシルエット
アーティフィシャルフラワーだからこそ生まれる曲線美のアレンジメント
遠くから見れば本物と間違えてしまいそうな仕上がりです!

アーティフィシャルフラワーの定期交換プラン

megrassでは、お客さまによりアーティフィシャルフラワーを楽しんでいただくため、年4回花材を交換し、飽きの来ない空間装飾をご提案しています。
シーズン毎に変化する装飾をみて「雰囲気が変わって嬉しい」などとポジティブな言葉をお客さまからいただくことが増えました。

花材を季節に合った色合いのお花に変更。
オフィスの食堂なので、雰囲気が変わることによって会話が生まれる空間に
オフィスのエントランスをシーズン毎に変更
花材を変えることで、清潔感を保つことができます
オフィスロビーのアレンジメントを変更。
大きな装飾なので、毎回デザインが変わる度にお客さまの反応が変わり、
デザイナーのモチベーションも上昇にも繋がります。

フラワーデザイナーのご紹介

大熊 秀史 (Hidefumi Okuma)

送り手の気持ちを汲み、心に届くクリエイティブ制作を常に心がけております。
空間にあわせて型にとらわれないアレンジメントで、「おまかせ」と伝えて安心いただける、
お客様の想像を超える ものづくりをお約束いたします。

・有名ブランドのVP生花装飾ディレクションを経験
・生花/造花のアレンジメント経験20年超
・イベント・ディスプレイや各種装飾の経験

生花店でイベント・ディスプレイ装飾の経験を積んだデザイナーだからこそ、アーティフィシャルフラワーでも生花のように生き生きとしたシルエットの装飾を作り出すことが出来るんです。
また、店舗での経験が豊富なため、お客さまとのコミュニケーションを通して、その空間/目的に適した装飾をオーダーメイドで作り上げます。

もちろん、生花の扱いも大得意です!

実は、お花だけではなく、フェイクグリーンの装飾も行っています。
こちらの記事で紹介した、装飾は大熊が制作したものになります。


以上、megrassが手掛けるアーティフィシャルフラワーのご提案とデザイナーのご紹介でした。
今回もここまでご覧いただきありがとうございました!!


前回の記事はこちら

過去の施行事例は↓worksページよりご覧いただけます


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