Starbucks Reserve: Nicaragua Dipilto Maracaturra Varietal
こんにちは。
今回は、先日いただいたスターバックスリザーブのコーヒーをご紹介します。
月に数回スターバックスで時間を過ごすことがありますが、たいていスターバックスリザーブのコーヒーをお供にしています。
スターバックスリザーブ関連の記事は初投稿になりますので、そもそも私がなぜスターバックスリザーブのコーヒーを好きになったのかというところからお話いたします。
1. スターバックスリザーブとは
数あるスターバックスの店舗でも、限られた店舗でのみ取り扱われているコーヒーです。また、レギュラーコーヒーと異なり、その時その時で出会えるコーヒーが異なります。
数量限定、販売店舗限定。
価格は、コーヒーによって異なりますが、トールサイズで平均800円くらいかと思います(品種によって価格が異なります)。喫茶店でストレートコーヒーを飲むと、コーヒーカップ1杯で600前後かなと思います。(私の感覚です)
トールサイズはマグカップ一杯分の量はあるかと思いますので、そう考えると、喫茶店でいただくよりもちょっとお得なのではないかと個人的には思っています。
スターバックスリザーブについて詳しくは、スターバックスのサイトでご覧いただければと思います。
2. 私がスターバックスリザーブを好きな理由
スターバックスリザーブのコーヒーをいただくようになって、数年になります。
これまでの記録をひっくり返すと、おそらくこれが最初だったと思われます。
2012年10月。記録によると、このコーヒー豆は東京に行った時に買ってきたものでした。
Galapagos San Cristobal というコーヒー豆で、北海道では手に入らなかったもののようです。
レギュラーコーヒー(店舗でいつも販売されているコーヒー豆)と異なり、産地も豆の品種も加工方法もコーヒー豆によって異なるのがスターバックスリザーブ。
同じ「コーヒー」なのに、香り、味わい、コクがコーヒー豆によって全然違う。コクが浅めでさっぱり飲みやすいものから、ズシンとくる強いコクが特徴なものまで、実に様々。
また、スターバックスリザーブのコーヒーは、注文後に豆を挽き、抽出してくれます。抽出過程も見せていただけるので、このタイミングで挽きたての豆の香りも楽しめます。パートナーさんからも注文したコーヒー豆の特徴を伺うのも楽しいひと時。その方が飲んだ時にどういう印象を持ったかというお話が聞けるのも良きです。
スターバックスリザーブを通して、コーヒーの奥深さを知れること。
これこそが私がスターバックスリザーブが好きな理由です。
3. 私がnoteでご紹介するスターバックスリザーブについて
新しい種類のスターバックスリザーブコーヒーが発売されると、少なくとも1回はいただいています。
今後私がnoteでご紹介するのは、実際に私がいただいたものであること、内容は私の個人的な感想に基づいているものとなります。あくまで一個人の感想として、「こういうコーヒーがあるんだ」という前提でお読みいただければと思います。
なお、記事で使用している写真は、私がいただいた際に自分で撮影したものを使っています。
4. 今回いただいたコーヒー:ニカラグア ディピルト マラカトゥーラ バラエイタル
先日いただいたコーヒーはこちら。2月28日より発売された3種類のうちの1種類です。
桜の紙カップが綺麗です。
ニカラグア産のディピルト地区で生産されたコーヒーです。
スターバックスリザーブのコーヒーを注文すると、そのコーヒー豆に関する説明が書かれているカードをもらえます。
今回のコーヒーについてはこちら。
マラカトゥーラとは、コーヒー豆の品種の一種で、粒の大きさが特徴的です。
一般的なコーヒー豆と比べると、1.5倍はあるのでは?と思います。
実際に比較すると、その大きさは一目瞭然です。(比較しているところの写真を撮ればよかった・・・)
こちらのコーヒーをいただいての感想ですが、私なら「さっぱりしていて軽い」と表現すると思います。私としては、比較的軽めで飲みやすかったです。
挽きたて、淹れたての香りは、いずれも「さわやか」。カードに記載があるようにコクが軽めなのも、「さわやか」さを演出しているんだろうなぁと思いながら、美味しくいただきました。
さっぱりした味わい、さわやかな香り。
冬から春へと季節が移りゆくこのタイミングでいただくには、ぴったりだと個人的には思いました。
2月28日に発売されたこちらのコーヒー。同じ日にもう2種類発売されています。
どちらも、これからいただくのがとても楽しみです。
今回も最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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