Noteはじめました♪
はじめまして。
めぐぽんと申します。
2020年も2か月が過ぎ、3月に入りました。
私にとって今年の3月は、いろいろな意味で新しい出発の月。
そのスタートの一つとして、Noteでの発信を始めることにしました。
3月3日は桃の節句。
ということで、昨年撮影した桜の写真のなかでの一番のお気に入りを
この記事に使いました☺️
初投稿となる今回は、自己紹介をいたします。
1. わたしについて
生まれも育ちも北海道です。
学生の時、3年ほど北海道を離れていましたが、
社会人になるタイミングで、北海道に戻ってきました。
学生の時に住んでいたのは、仙台とアメリカです。
仙台にある大学院に通っていたため、2年住んでいました。
アメリカは、大学院生時代に交換留学で1年住んでいました。
住んでいたのは、カリフォルニア州サンタクルーズ。
ここにある学校に1年通っていました。
社会人になってからは、3つの会社で勤務経験を積んできました。
外資系企業、地元の中小企業、東京に本社を置くそこそこ大きな日本企業。
並べてみると、実にバラバラ。
最初の企業では、お客様サポート係を裏で支える様々な仕事に携わりました。
例えば、新しいサービスを導入する際に、そのサービスに関してお客様からお問い合わせがあったときの対応方法を周知するためのコンテンツ作成。コンテンツは、本場(アメリカ)のコンテンツを翻訳することもあれば、日本独自のコンテンツを作ることも。ここで、「文章を書くこと」や「翻訳すること」の経験を積みました。
次の企業は、地元の中小企業。
健康食品の通販会社で、自社通販サイトをリニューアルするプロジェクトに携わりました。
私がいた当時、事業を拡大し、企業の成長の真っ只中でした。
前職でのコンテンツ作成やプロジェクトマネジメントの経験を生かし、サイトのリニューアルオープンにたどり着くことができました。
先日まで在籍していたのは、東京に本社を置く、そこそこ大きな日本企業。
それまでとはまったく異なる業界への転職でしたが、当時は、プロジェクトマネジメントスキルが生かせると思って、その企業にお世話になることにしました。
2. 体調を崩したきっかけ
3社目で勤務するようになって1年が経った頃、システムの初期導入に関わる部門に異動します。
この部署では、クライアントでのシステム稼働までの様々な業務を担当することになります。
通常、二人一組で一つのクライアントを担当します。
私の場合は、初めての担当でしたが、クライアントの規模などの観点から、原則一人で担当することになりました。(一時的にサポート要員がアサインされることはありました)
初めてで右も左もわからない。
最初こそ相談する人がいたものの、その人へ負担をかけ過ぎてしまったようで、最終的には仕様書を調べて自力で答えを出す以外方法がなくなってしまいました。
自力では八方塞がりになってしまい、サポートがほしいと上司やその上の上司にかけ合うも、「恒常的にサポートに回せる人がいない。これくらいの規模なら一人で回せて当然だ。」と言われ、却下。
当時の私が持っていたカードをフル活用して、壁を乗り越えようと思いましたが、私には高すぎました。
この状況が数ヶ月続き、とっくにキャパは超えているものの、次第にタスクの消化不良が生じて、長時間労働に。
この時は、「タスクを消化する」ことしか考えておらず、心身ともに負荷をかけていることは二の次でした。
この頃には、睡眠にも支障をきたしておりました。
前日どんなに遅く帰宅しても、朝9時には始業です。
時には、朝5時くらいに家に着き、数時間後には家を出ることもありました。
そのため、「今寝たら、寝坊して遅刻するから、寝るのが怖い」と思うようになり、眠れなくなるという悪循環になりました。
3. 休職、そして退職
ある日、朝から体調に異変があり、欠勤することにしました。
と同時に、心療内科に予約の電話を入れます。
そこから4日後、ようやく心療内科での初診にこぎつけました。
診察の結果、すぐに休職し療養に専念する必要があると言われました。
その日は午後から出社することになっていたので、出社後、上司に診断結果を伝えました。
この時点で診断書も提出していましたので、週明けから休職できると思いきや、「月曜日は出社するように」と言われます。引き継ぎのためです。
今思うと皮肉なのですが、心療内科を受診したことで、ようやく土日が二連休になりました。(それまでは休日出勤で、土日どちらかのみの休みでした)
月曜日に引き継ぎをなんとか終えて、翌日から休職に入ります。
最終的には、傷病休職期間までに就労許可が下りなかったので、退職になります。
このあたりのことは、別の形で追々まとめていきたいと思っています。
4. 治療の一環として、「やってみたいと思うこと」にトライする
治療が進んでいくと、社会復帰したいと思うようになります。
(治療を始めてから数ヶ月経った頃のことですが・・・)
このことを医師に相談すると、「一日のうちで、数時間、作業に集中できる時間を作って、何か作業をしてみてください。その作業は、ご自身が「やってみたい」と思うことなら、何でもいいですよ。」とアドバイスをいただきました。
自分から何かをやってみたいと思えること・・・
久しぶりにTOEICを受けたり、翻訳コンテストに初めて応募してみたり・・・
自分がやってみたいと思うことを一つずつ積み重ねていけるようになりました。
そのようななか、「病との向き合っている方々と繋がりたい!」と思うようになり、Twitterを始めました。私の周辺には、私と同じ病と向き合った経験を持っている人がいなかったためです。
Twitterを本格的に始めて、3か月。同じように病と向き合っている方々や、過去にそうした経験をお持ちの方々と繋がり、そうした方々のツイートを見て、気づきを得ることも多くなりました。
5. 140文字の壁からのブログ発信に初トライ
Twitterを始めてから、少しずつ私も自分の経験や気づいたことを発信するようになりました。
そのうちに、「140文字で伝えることの限界」を感じ始めます。
そして、「伝えたいことをブログの記事としてまとめ、発信する」という考えにたどり着きます。
過去の仕事柄、文章を書くのは好きです。
が、今まで、ブログをやったことはありません。
そうです。このブログ、初トライなんです。
6. このブログのコンセプト
何事も、「継続」が大切だと思います。
ブログで発信し続けることも。
いずれは、病と向き合っているなかで得た経験、気づきなどを発信していきたいと思うのですが、「継続できるようになること」を優先させようと思い、このブログでは「自分の趣味」に関することを取り上げようと思っています。
初心者なので、続けやすい内容の方が良いかと思って😁
習慣化できるようになったら、次のステップとして、「病と向き合うなかで得た経験、気づき」を発信していきたいです。こちらは、ブログで発信できるようになるまでは、Twitterで。
ということで、このブログでは、私が趣味を通して得た発見や気づきを発信していきます。
主には・・・
・カフェ☕️(主にStarbucks Reserve)
・ヨガ🧘♀️
・映画🎬
・音楽🎷(ゆくゆくはコンサートにも行きたいと思っています)
・写真📷
・旅行✈️(だいぶ先になると思いますが・・・旅に行けるだけの体力をつけねば!)
といったあたりのことをまとめたいと思っています。
まずは、「無理せず、マイペースで続ける」ことを第一優先に、私にとっての新しいチャレンジを楽しんでいきたいと思います。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。☺️
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