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歯のメンテナンスのすすめ

20代の頃から年に2、3回歯のクリーニングに通っている。

20代から現在にかけて、4回引っ越しているのだが、毎回引っ越し先で歯科医院を選び、歯のクリーニングを続けている。

子供の頃から歯並びが悪かったため、歯ブラシの届かないところがあり、歯科医院での定期的なクリーニングは欠かせなかった。

その習慣のおかげで40代の今、歯のトラブルに悩むことはなく、
歯科医から40代では1、2位を争うくらい歯茎の健康状態が良いとお墨付きをもらっている。

定期的に歯科医院に通う習慣のある日本人はとーっても少ない。

歯周病はあらゆる病気の原因になりうるらしく、
歯のメンテナンスは健康管理にかかせない。


歯周病それ自体も、歯を失う可能性がある病気である。


また口臭もひどくなり周囲に迷惑をかけるので、歯周病は全力で予防したい病気である。

健康な歯を持っていると、しっかりと咀嚼して食事をできる。

何歳になっても大好きなものを食べたいためにも歯の健康を維持したい。

私は、毎食後の歯磨きと朝晩のマウスリンスに加え、毎晩歯間ブラシを通している。

歯間ブラシやフロスは手間がかかるためしない人も多いが、絶対にした方がいい。

ちなみに、歯科医のおすすめの歯磨き剤は研磨剤なしのものである。


しかし市販のほとんどのものには研磨剤が入っているので、私の歯磨き剤はコンクール一択になってしまった。

これだけやっていても、どうしても歯石は蓄積してしまう。
なので歯科医院での定期的なクリーニングは欠かせないのだ。

エステもいいが、それよりもまず、歯医者に行くことを是非おすすめする。

死ぬまで28本維持しよう。

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