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BeautyJapan茨城大会6日前の早朝に綴る想いは、人生への感謝の気持ち。

今朝4時過ぎに起きた。昨日は眠くて早く寝たのに、1時間で目が覚めて、もう一度寝入った。(よし、今日のコンディションは大丈夫)もう起きよう。

そうやって自分の状態を丁寧に確かめられるのは、自分が寝不足から他の要因も加わって最底辺になった状態をしっているから。

最底辺?寝不足になってめまいがするとか、そんなレベルじゃない。
高校2年の時「統合失調症」になったのだ。

もう25年前。当時は「精神分裂病」という想像を絶する病名だった。
(調べたところ・・「統合失調症」→以前は「精神分裂病」と言う名称でしたが、2002年に統合失調症と言う病名に変わりました)

そこから閉鎖病棟へ入院→退院して、復学→通信制高校への転校→大学入学・卒業→就職としていくわけだけど。


まぁ、私の人生早めの学生時代から濃厚なこと。


でも、そこから人生のつながりに気づいた時「あの時がなければ、今の幸せな私はいない」そう思えた。

もちろん、登り坂下り坂や停滞期もあった。


茨城に移り住んできた中学時代を2024年の年始頃、思い出すことが時々あった。

当時仲が良かった友達のフルネームなど、ふつふつと湧いてくるように。このあたりの場所で、こんなことを思っていたなぁ、というような、当時の心情まで思い出した。



そして、2024年2月誕生日を過ぎた頃にBeautyJapan茨城大会事務局からお声がけ頂き、人生航路を振り返り、自分の想いの種はどこにあるのか、振り返りが始まった。


私には、スピーチできるようなことはない。
大会当日から約1ヶ月前の2ndインスペクションで、その時は本当にそう思っていた。でもどこか何か伝えたいものがある気がしていた。

けれど、それは自分の心にアクセスできていなかっただけだった。
休養やリフレッシュ、そして自分の心と向き合い、自分から少しずつマイペースでも動いたことで、こうして今この執筆にたどり着いている。



私の人生を過ごさせてくれてありがとう。
育んでくれた両親、関わりを持ってくれた様々な人達、そして私を迎えいれてくれた義理の家族、18年一緒に過ごしている夫。私達のもとに生まれてきてくれたひとり息子。

その時、その人とのめぐり逢いで今の私はここにいる。
感謝というひと言で表現するには、足りない人生を過ごしている。
ここにいることが当たり前じゃない、何よりも私自身を労ってほめてあげよう。ここにいる私にも「ありがとう」。何事にも感謝して、今日も一日を過ごしていこう。


2024年7月20日(土曜)茨城県守谷市で開催されるBeautyJapan茨城大会のファイナリスト「No.17 大沼恵」です!

どこか私の想いに励まされた方、応援してくださる方、ぜひクラウドファンディング応援チケットからご支援お願いします!その際、備考欄に「noteを見て応援します」等、私をどこで知ったか?を書いていただけると、リターンとして想いを込めたメッセージを届けることができます。

7/20茨城大会まで足を運べなくとも「ファイナリスト応援チケット」で応援するファイナリストの名前「No.17 大沼 恵」を選び、ぜひ応援お願いします!



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