高齢者の貧困
65歳以上の貧困率 男性16.3%、女性22.3%
上場企業や公務員だった人と自営業等で国民年金だけの人との年金額は格差大。
これから先は、年功序列や定年までの雇用保証がなくなるので、ますます自助努力が必要。
仮に報道通り老後2,000万が必要だとすると、
22歳で働いてから65歳まで毎月約40,000円を貯める計算……
働き始めたばかりは難しい
子供が出来たら難しい
家を買ったら難しい
介護が始まったら難しい
この金額を毎月貯めるのはいつだって難しい状況。
今の利率で貯金だけでこの額を準備するのは、とっても難しい問題。
それに2,000万あれば、何とかなると言い切れません。
私の年金が現時点で支払い続けたら年額100万位位の計算です。
年間200万で節約して生活するとしても、毎年100万の赤字。
65歳から90歳まで生きるとすれば、足りない額が2,500万。
そして問題は貨幣価値が今と同じとは言い切れないこと。
インフレが起きたら、もっと足りなくなります。
今の財政赤字だと、増税はまず間違いなくあるでしょう。
年金だけでは生活が出来ない人が大多数になると思います。
今の50代の平均貯蓄額(2019年調査)
夫婦:1,194万円 単身:926万円
中央値だと、
夫婦:600万円 単身:54万円
ヤバいですね(/ω\)
最後の手段は社会保障に生活保護‥‥‥。
保障を受けるまでのハードルが高くなっていそう。
今までにない「高齢社会」と言われる時代にどうなることやら。
2025年団塊世代が全て後期高齢者になるこの年からの年金、医療、介護はどうなるのか?
税金、年金、保険が値上がりしても、北欧のように保障があればよいけど、負担額も増えても年金額は減少する状況になりそうな気がしてなりません。
政府の対策がどうなるか分からないから、
できるだけ長く収入を得られるように、
健康で医療費がかからないように、
燃費の良い身体づくりが努力目標!
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