おひとりさま老後が増えている
総務省が発表した2020年国勢調査の速報集計では、1世帯当たりの人数の減少が全国で進む姿も浮き彫りになりました
全国平均は2.27人と5年前の前回調査から0.11人減り、東京は1.95人と全国最低で初の「2割れ」に突入!
単身世帯の増加が示す問題のひとつが家族のケアが届かない一人暮らしの高齢者の増加
社会としてどう支えるかという重い課題を突きつけています
全国的には1世帯が2人(ご夫婦かな⁉︎)だけど…
東京では2人を割っています。
これはおひとりさまが増えたということ
わーい ♪
おひとりさま老後仲間が増えた!
なんて喜んで言ってる場合じゃありません……。
この先の医療や介護に大きな不安がよぎります。
高齢者が増えていく中で、地域密着型の在宅医療を推進されています。
そうなると…家族のいないおひとりさまは世話をしてくれるヘルパーさんが必要!
ヘルパー数が足りなくなることが予想されます。
私が後期高齢者になる頃は、
最高潮に高齢者が増える時期より少し後
しかしすぐ下には団塊ジュニアのため
また少し増えてくる時でもあります。
これから先は年金以上に医療や介護関連の社会保障費が不足すると言われています。
社会保障をどうやって変えていくのかは、
政治の話で個人でどうすることも出来ない問題。
自分で出来ることから考えていきましょう。
〈今から出来る老後対策〉
老後のお金を今からしっかり考えること
自分の必要額、年金額
生活のサイズダウンをしていくこと
少しづつやらないとリバウンドがきます
つながりを大事にすること
気の合う仲間はすぐには出来ません
今現在おひとりさまはもちろんですが、パートナーのいる女性も平均寿命を考えると、最後はおひとりさまになるケースがとても多いです。
1人になった時の生活設計を考えておいた方が良いです。
先立たれた後は年金額が減ることも考えておかないとです。
男性も考えておいた方が良いですよ〜!
もしも配偶者に先立たれた時に元気がなくなるのは男性の方が重症です。
家事が出来ない人は今から料理が出来るようにしましょう。
まさかリタイア後に3食作ってもらおうなんて考えてますか?
一緒に料理を出来た方が楽しいし、料理が全く出来ずに1人残されたら毎日お弁当生活になりますよ (⌒-⌒; )
年を取ってからの繋がりや趣味は男性の方が少ない場合が多いので、今から準備が必要です。
老後のこと考えるのは面倒くさい?辛気臭い?
だけど少しづつ準備することがとても大事!
縁起でもないことでも、考えてイメージすれば
今からやっておくことが見えてきます。
年金、保険は年を取ってからでは遅すぎることも多いので、出来るだけ早めにチェックすることをオススメします。
自分の保険内容が分かってない方
子供独立後なのに大きすぎる保険の方
定期付終身保険が払込満了で保証額が下がる方
年金や保険は結構な金額を毎月支払っているのに、よく分かっていない方が多いです。
安心のために自分の老後資金を知ることがとても大事と思います。
今月も勉強会やります
23〜25日開催予定 (^▽^)/
一緒に老GOを考えませんか?
初めての方も2回目の方も
お待ちしてま〜す (^_−)−☆
近日中に申込フォームを出します。
その前にLINEでの先行案内を考え中♪
参加しようかなって方は良かったらご登録を♪
参加しない方ももちろんどうぞ♡
メリットは私と直接こっそり話ができること
ヽ(´▽`)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡