ケニア ~ 野生の王国 ~
動物スキにはたまらない毎日サファリ
ほぼサファリしかしないツアーです。
時の運で何が見れるかはお楽しみ♪
ですが…動物園のように○○を見せてくれなかったって言う人もいるのですよね~~ (# ゚Д゚)
サファリで見る動物は、イキイキしています。
ライオンに食べられる小動物は可哀そうですが、それも食物連鎖。
動物は必要以上には餌を求めません。
食物連鎖を壊すのは人間。
必要以上の捕獲
食べきれず大量破棄
保護犬や保護猫の問題。
人間も自然の一部であることに今一度立ち返る必要を感じます。
象は必ず家族で群れて行動します。
子供は間に挟んで両親で守ります。
白サイは乱獲のせいで、現在は保護動物になっています。
ナクル湖のピンクフラミンゴも水量が増えたために、今ではもう数が激減。
ペリカンだらけになってしまいました。
もうこのピンクに染まる水面は見られません。
バッファロー
目が結構鋭くて睨まれると怖いです。
マサイ族
家に電気が通ってないのにスマホを持っていて、ホテルで電源をもらい充電していました。
ケニアでは銀行口座を持っていない人が多いけど、スマホはほとんど持っているという状況から電子マネー(M-PESA)の普及がとっても早かったです。
サバンナで生活している人たちに脚力が勝つわけないと思いました。
だって20kmは普通に徒歩圏内、50kmも歩く距離って言うのですから…。
まだまだガタガタ道だらけで、車のない家がほとんど、公共の乗り物はナイロビのみの状況。
そりゃ脚力鍛えられるはずです!
ホテルでもお湯の出る時間、停電タイムとかありました。
もちろんTVなんてありません。
夜には真っ暗でコテージタイプの部屋まで迷子になったりもしました。
暗くなったら寝て、日の出と同時にサファリ開始の健康的な生活 ♪
毎日サファリ三昧で「野生の王国」楽しいツアーでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡