自己憐憫 改めて実感した日
そもそもnoteを始めたきっかけは、やり場のない自分の心をどこかに書き留めたり吐き出したかったからで。自分のために書いている、とプロフィール欄にも載せてしまっているのですが。悲しさや苦しさをそのまま書き続けて、果たして私は救われているのだろうか?自分の傷をえぐっているだけなのでは?自ら望んでそうしているのかも…。
これはやはり、フォローさせていただいている方の記事で教わった、自己憐憫というものなんだろう。何とか抜け出したい気もするし、一生これでいい気もする。
多くはなくとも私のnoteを読んで下さる方がいて、いつもいつも暗い記事を読んでいただいて、それは申し訳ないと感じる瞬間が生まれるようになった。このまま廃人みたいな私でい続けたら、家庭は崩壊してしまうだろうと危機を感じる時間もある。今ここにいる人を大切にするべきなのは当然のこと。大好きな夫がいる、守りたい子どもがいる。
なのに、亡くなった人のことばかり考えて、まだちっとも時薬は効果を発揮してくれない。
分かっているのに抜け出せない。抜け出さないのかな。後者なら、何と私は出来損ないの人間だろうと思う。
拙い文章しか書けませんが、読んで下さったあなたに気に入っていただけたら、とても嬉しいです。