合戦前夜 武将たちのストラテジー
合戦前夜 〜武将たちのストラテジー〜
戦国武将たちが取った戦略を分析する歴史ドキュメンタリー
#4 山崎の戦い 羽柴秀吉
〜天下のネゴシエーター〜
・羽柴秀吉は、現代で言うと、シリコンバレーにいるスタートアップ企業の社長のよう。
調略と人脈をフルに生かして、周りを巻き込んで、仲間にして、戦況を有利に作っていける男。
山崎の戦いの相手、明智光秀は論理論理論理の男だった。信長公の怒号を間に受け過ぎて、消化しきれなかったがため6月2日の謀反(本能寺の変)に至った。
「エモーショナル・インテリジェンス」
交渉で大事なのは「感情」である。
自らのヴィジョンを相手に共感してもらう術を秀吉は、丁稚奉公を経たからこそ出来たのだ。
最初から武将の家柄に生まれていたら
得ることが出来なかったスキル。
遠まわりのようにみえて、実は無駄な事なんかないって事を、伝えてくれているようだ。
ありがとう😊