![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144445332/rectangle_large_type_2_33ebac343cd9c72561665abd1c3e7f05.png?width=1200)
Photo by
tzalam
嫉妬心との付き合い方
4ヶ月がすぎた (4月に書き始めたため時差あり)
相変わらず時間をみつけては会い、
仮に多忙で会えなくても、
会おうと努力してくれていることが伝わる
会えば、小さな気遣いで、
さりげない紳士っぷりを発揮してくれる
でも会う場所を慎重に選び、
会ってもできるだけ人目をさけ、
微妙な距離感で歩く…(友達と歩くならこんくらい?+α)
こんなに慎重なのに、カレはツマの話をする
例えば…
カレの子供さんが不在で、今夜はツマと二人きり
一緒に寝ようとなるかもしれない.…と、実況に近いLINEを送ってくる
(普段は別室で寝ているらしいが...事実はどうでもいい)
聞かされたら気になる
でもどうしようもない
内心は全く穏やかではないけれど
「その時はその時。仕方ないんじゃない?」と返す
そう返すしかない
”無理。ツマはオレにとってもう女じゃないねん”
とカレは送ってくる。
じゃ、一緒のベットに入ったけど、寝たふりしたって
後から聞かされる方がよほどまし、と思ってしまう。
カレは最初から
ツマも子供も好き、と一貫していっているし、それが当たり前
逆に夫婦関係の不和が原因で、ワタシとの関係があるなら、
それはそれで問題だと思う
それでも普段の会話でツマの話がでてくる
ワタシからはほとんど、オットの話はしない
ワタシの生活にオットが、存在していないかのように
カレに聞かれても最小限にとどめる
それがマナーだと思うのに
ツマというワードが出るだけでもざわつく
嫉妬で気持ちが乱れる
でも、聞かされても考えない(想像しない)しか、
今のワタシにはできない。