『あまい囁き パローレ・パローレ』ダリダ/アラン・ドロン
アラン・ドロンが旅立った。
一定の世代以上の人々には、世紀の美男子として記憶に残っていると思う。
そして、1970年代にはこんな曲もあった。
昭和の喫茶店に流れているような曲。
笑いを取ろうとしているわけじゃないのが、今になってみるとすごい。あたしのフランス語への憧れ、この歌が原点かもしれない。
そういえば息子も俳優やってたよね、と思い出してしまった。
アントニー・ドロン。
ガルシア=マルケス原作の『予告された殺人の記録』に、出演していた。
検索してたら、けっこう上のほうにこんな記事が出てきた。読まないほうがよかったかもしれない。
ご冥福をお祈りします。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)