『シェリーに口づけ Tout tout pour ma chérie』ミッシェル・ポルナレフ
洋楽を聞き始めた、ごく初期の1曲。ポップさに心が躍り、ベースラインをコピーした。
本国フランスでは、1969年のリリース、日本でリリースされたのは1971年だそう。当時は、「時差」があったんだよね、日本に入ってくるまでに。
カタカナでふりがなをふり、一緒に歌った。フランス語だということがわからず、英語だと思っていた。
今の今まで「フリースタイル」と歌っていると信じこんでいた歌詞があったが、今日、「クリスタル」だったと知った。半世紀以上の時間がかかった。
この曲って、自由に飛び立っていくイメージがあると思う。
シェリーって、さくらんぼかと思ってた。
ミッシェル・ポルナレフの生い立ちも読んだ。
昔は当然インターネットはなく、都市伝説だらけ。こうやって書くことがキッカケで、ちょっと調べるのって、(自分の脳にも)いいことなのかもしれない。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)