【トーク】浅丘ルリ子 大女優が数メートルの距離に『銀座の恋の物語』上映後トーク
「アキラがね...」と、さりげなく言う。「アキラ」とは、小林旭のこと。歴史的瞬間に立ち会っているんだと実感する。
でも石原裕次郎のことは「ゆうちゃん」。「ゆうじろう」ではないんだよね。
あたしは素晴らしい監督、素晴らしい俳優と仕事ができて本当に幸せだと、何度か言っていた。
この映画の監督、蔵原惟繕監督のことを好きだったそう。
産経新聞の記事にインタビューが出ていた(イベント告知)。
実際に見た浅丘ルリ子は、ゆったり系だった。天然ボケ?!な印象。
それにしても、大女優のオーラはすごい。たまたま席が前の方だったので、数メートルの距離で拝見させていただいたんだけど、光り輝いていた。
映画のシーンも盛り込まれてます。
見出し画像:トーク会場入口にて
観た日:2024/05/13
(敬称略)