『Tea For Two』Nick DeCaro 二人でお茶を/ニック・デカロ
ラジオで流れて、思い出した曲。
初めて聞いたのは、1980年ごろだった記憶がある。が、検索してみたら、この曲が入っているアルバム "Italian Graffiti" の発売は、にゃんと!1974年。早過ぎたか。
今のように、インターネットはない時代。やっと見つけたアルバムのジャケ写真を見て、ビックリ!こんなおっさんが、こんな甘い声で歌っていたのか。
それにしても、うっとりする声。
彼、あんまり知られていないけれど、1970〜1980年代にかけて、ジェームス・テイラー、ジョージ・ベンソン、アンディ・ウィリアムス、ニール・ダイアモンドなどなど、錚々たるミュージシャンのプロデュースやアレンジを担当した。山下達郎にも、大きな影響を与えたそう。
と、スペイン語版のウィキペディアに書いてあった。
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見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)