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『旅立つ秋』松任谷由実 長谷川きよしバージョンがあることを初めて知った


松任谷由実が1974年にリリースしたアルバム『MISSLIM』の最後に収録されている曲。ユーミンに夢中になっていたころは、気にもとめなかったけど、こないだラジオから流れて沁み入った。


『やさしさに包まれたなら』をはじめ、名曲てんこ盛りのこのアルバムがリリースされたとき、ユーミンは若干20歳。改めて、やっぱり天才。


ユーミンがいなかったら、日本のポップスはどうなっていたんだろう? ふと、思うことがある。


ラジオから流れたのは、長谷川きよしバージョン。


彼がこの曲を歌っていたことを初めて知った。そしてYouTubeでこの曲を聴いていたら、次に『ゴンドラの唄』が流れて、ホロっ。


YouTube すごい。
音楽がどんどんつながっていく。



見出し画像:ジャケット写真より



(敬称略)






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