![1_-_コピー__3__-_コピー_-_コピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13332810/rectangle_large_type_2_17805b939421b5ea21f297b291640e57.png?width=1200)
警察官が出世するための昇任試験(昇進試験)の勉強方法について
警察官を目指す人、警察学校に入校待ちの人で昇任試験が気になる人も多いでしょう。
警察=出世主義だと思われているので、採用試験に合格するまえから昇進の相談をされることも多々あります。
実は僕も警察官になった時に「最低でも30代で警部補になっておこう」と固く誓ったものです。
警察の昇任試験(昇進試験)って難しい?
それがいざ警察官になり現場で働くと気にならなくなります。
中にはどうしても階級を上げることを目標にしている人もいますが、仕事が楽しい&忙しいのでほとんどの人が勉強する気になれないのです。
もし1年以内に合格しなければクビだと言われたら誰でも勉強するでしょうが実際はそんなこともなく、中には定年まで巡査長という人もザラです。
警察官が階級を上げる理由
僕も仕事が楽しくて階級を上げることなど全く興味がなかったのですが、ある程度仕事を覚えてきたら段々と仕事の幅が狭くなるのに気付きます。
つまり役職に応じた仕事しか割り振られなくなるのです。
昇進しなければ『仕事のできる雑用係』程度にしか扱われず、市民からも軽く見られることが増えてきました。
この時に一念発起して猛勉強し、試験に合格しました。
昇任試験(昇進試験)の勉強方法
昇任試験はとにかく勉強時間がモノを言います。
量より質というのは言い訳で、質の良い勉強を多くこなさなければ合格するのは難しいのです。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! 記事を書いた作者へ気持ちを伝えるにはここをクリックしてください。