考え
ロジカルシンキングとは論理的な思考。
そのスキルはビジネスをするうえでかなり重要。
例えば飲食店ラーメン屋の売上と利益を
導き出すとする。
結論、答えの正解、不正解より
答えまでの過程が大切。
この過程を導き出す思考力を
「フェルミ推定」と言う。
・ラーメン屋の売上についても考えてみる
飲食店などに行き、売上、利益を考えることで
思考が癖となりビジネススキルが向上する。
→フレームワークを用いて導き出す。
(来客人数、客単価、原価、コストなど
計算して売上、利益を計算してみる)
自分の思い込みがビジネスの失敗に繋がる
・思い込みを抱いたままビジネスを進めると
結果的に失敗する事が多い傾向があります。
なぜなら人間は物事に対してドラマチック化
してしまう癖があるから。
例えば、買い物に行き「この服欲しい」って
思うがその服を別の日に見た時には
欲しい→買わなくてよかった。
他にも、一回見た映像を現実と思わず
「なぜその映像はそうなっているのか」など
確実なデータを追求して解決すること。
このように、思い込みを抱いたまま
行動せず、一旦自分が見ているのもに対して
まずは疑い、そして冷静に考え直すことが大切
※(ビジネスでもまずは
顧客視点を論理的に証明し追求すること
が重要)
ビジネスでは2つの思考は捨てる
・分断思考
一つの問題に対してメリットと思う事が
デメリットになることがある。
例えば、飲食店を出店ためには立地が
大切だと思いますよね。
なら交通量が多い=良い。
交通量が少ない=悪い。
この交通量が多いことがメリットと
思っていても、家賃が高い、従業員が
多数必要など、費用がかかる場合多い。
逆に交通量が少ない場合はデリバリーに
特化するなど対策をすれば改善できる。
そして家賃と人件費の削減ができる。
このように単純に分ける思考を
もっと細分化して考える事で新しい発見がある
※(売上に対して経費が多くなり倒産する会社
がほとんど。どんだけ売上げだ金額を
残すかが重要)
・ネガティブ思考
人はネガティブな意見、思考に反応や共感を
してくれる。
例えば今日車で事故をした。だと可哀想、
お大事になど、反応してくれる。
他にもモバイル通信会社の回線事故で
5日間の解約者数が多かった事件。
これはネガティブな話だけど、
事故後の解約者数と年間の日割解約数は
ほぼ一緒だったと言う事。
何が言いたいかと言うと、ネガティブ思考に
洗脳されてポジティブ思考にすることで
視野が広がり違う考え方をある。
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