伝えるとヒアリングは営業を制す

・営業は伝えるスキルとヒアリング力が重要。
 理由はクライアントに対しての事前調査と
 当日のヒアリングで営業結果(商品購入など)に
 つながる。

・クライアントの営業活動は
 まずSPINの法則を活用する。
 Situation→(状況質問)
 Problem→(問題質問)
 Implication→(誇示質問)
 Need pay off→(誇示質問、買わせる)

※人間は人からに対しての指摘は心理的に
 認めたくないため、営業側(コンサル側)が
 相手に対して問題課題を提示してはいけない。
 必ず相手から言わせる誘導をして会話をする。

状況質問→どんな事が問題か
→その問題を放置するとどうなっていくか
→こんな商品があれば必要かをきいてみる
→必要or興味があれば、説明をする。

・商品説明はBFABの法則を活用する。
 (事前調査の時にフレームワーク化しておく)
 Benefit→(相手にとってのメリット)
 Feature→(商品の特徴)
 Advantage→(商品のメリット)
 Benefit→(相手にとってのメリット)

※最初のBenefi は重要で、話を聞く事で
 得られるメリットを数字で伝える。
 なぜなら数字を伝える事で具体性が出て、
 尚且つ興味へと繋がる。
 Feature は具体的な資料があれば効果的。

・BFABの法則はストーリーを作り説明すると
 論理的な伝わり方になり、感動を生む。

 why→how→what の順でストーリーを
 構成する。
 システムに対して例えてみると
 why:なぜそれを提供するのか?
 how:どうやってそれを提供できる?
 what:どんなシステム?何を提供してくれる?

※サービス一つ一つにwhyから始まる
 ストーリーを作り説明する事が重要。
 更に、BFABの法則の前にストーリーを
 付け足し説明する事で効果が上がる。

 

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