眼鏡和尚

北海道岩見沢市にある曹洞宗〔禅宗〕孝禅寺の住職をしております。 仏教や禅についてなど投稿していきたいと思います。 孝禅寺HP https://soto-kouzenji.amebaownd.com/ 眼鏡和尚のブログ https://ameblo.jp/chihou/

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最近の記事

#私のイチオシ 眼鏡

#私のイチオシ 私のイチオシ眼鏡は 999.9(フォーナインズ)かけ心地、デザインすべてにおいて秀逸です。 私は眼鏡はまずは医療器具として優秀なものでなくてはならないと思っております。 私にとって眼鏡は無くてはならないもの。 ですから、デザインだけではなくかけ心地、そして眼鏡によるストレスや疲労は最小限でなくてはいけません。 寝ているとき以外はつけていなければならないものなので、こだわりますね。 体に頭痛や肩こりなど、様々な異変を感じているならば一度、きちんとし

    • 再生

      第65回選抜高校野球大会 三回戦 駒大岩見沢高校vs.世田谷学園高校

      凄い懐かしい動画発見! ちょっと長くなりますのでスルーしてください。 第65回選抜高校野球大会三回戦 駒大岩見沢高校(北海道)vs.世田谷学園高校(東京) 駒大岩見沢は初戦大府高校(赤星憲広所属)に、世田谷学園高校は北嵯峨に勝って三回戦へ。 両校の対決はある方面で話題に… 同門対決、どちらも曹洞宗系列の高校だったんです。 どちらも打線が自慢のチーム、駒大岩見沢にはのちに巨人→ダイエーで活躍する佐藤誠君。背番号は10。 エースナンバーはこの試合でも完投する羽澤君がつけてました。 世田谷学園には双子の鈴木兄弟。兄が捕手。弟が三塁手。のちに大学の同級生になるとは。 羽澤君は左投で速いテンポでゆったりとしたフォームからキレのあるストレートを放り込んできます。 本当に地面スレスレからボールが浮き上がる感じ。 初めて見た球でした。 佐藤君は練習試合で一度だけ対戦。 アウトコースのストレートに見逃し三振。 おそらく6割くらいの力の球じゃないかと。 それでも速かったのを覚えています。 俊足好打の一番池田君。内野ゴロでもアウトにするのが大変。一塁に出たら必ず盗塁されましたね。 藤田、川村、本田君のクリーンナップは強力! バットコントロール、長打力も凄かった。 クリーンナップを過ぎてもパワーヒッターの新谷君。バッティングセンスも抜群の羽澤君と続く。 内野ゴロでも速かった。フライも高かった(笑) 守備もうまい。キャッチボールもうまい。 試合後の練習に見とれてました。そりゃ、これでは勝てません。 前年の秋の地区大会で対戦したのかな?忘れました(笑) 結局、この試合に勝った駒大岩見沢は準々決勝で八幡商業に快勝。 ベスト4で今大会優勝する上宮高校に負けました。 その後、行われた春季南空知大会準決勝(決勝だったかな…ここからは私の記憶で)で駒大岩見沢高校と対戦(対戦したのは間違いない)。 負けたが三回まではエースは羽澤を攻略しリードを奪う展開、しかし、徐々に力の差を見せつけられ結局は負けました。 でもこの試合は大方の予想に反してコールドゲームにはならず、9回まで持ちこたえた。 すべてにおいてレベルが違うなと感じてました。 でも対戦するのが楽しく、そして恐ろしかったのを覚えてます。 その後、大学でこの駒大岩見沢高校の選手と同じチームで野球をする機会を得ました。 勝者のメンタルを持った素晴らしい選手たちでした。 本当に楽しく、勉強になりました。 懐かしい思い出です。 そういえばこの大会、記念大会ということで北海道から二チーム、知内高校も出ていたんですね。 確かエースが成澤君だったかな。卒業後、教育大札幌野球部に所属して私のチームメイトだった名捕手と出会う。 もし時間が巻き戻せるなら…もう一度高校野球がやりたいです。

      • #名前の由来④ 眼鏡和尚

        修行中、初めて買ったのは名古屋のキクチメガネさんで購入した999.9。 老師のお供で東京に向かう途中、名古屋駅に途中下車したのでタイムリミットは約1時間。 モードオプティークでリサーチしていたキクチメガネさんへ直行。999.9の黒のチタンフレームの眼鏡を購入。 時間が無いので出来上がり次第送ってもらうことに。 今となっては999.9のトレードマークと言える逆Rのヒンジではなく、ベータチタンのテンプルでもない。 でも、顔を覆うようなかけ心地でとてもいい眼鏡だった。

        • #名前の由来③ 眼鏡和尚

          そして、なんと言っても福井県と言えば眼鏡の聖地。 世界有数の眼鏡の産地であります。 そんな中、私の眼鏡の対するこだわりは黒ぶちであること。 永平寺に上山する際に眼鏡は黒ぶちであることが決まり。 なぜ?そんなこと意味がない。 という意見もあります。 パンツとシャツは白。 年齢や学歴、職歴などは関係ない。 スタートラインは一緒。 誰であっても分け隔てが無い。 だから、眼鏡はみんな黒ぶち。 いつまでたってもその気持ちは忘れない。 これが私のこだわりでした。

          #名前の由来② 眼鏡和尚

          曹洞宗大本山永平寺にて修行時代。 まず、永平寺に上山する際には眼鏡は黒縁と決められていました。 なので、新しく黒ぶちでアセテート素材の大ぶりなスクエアな眼鏡を新調。 ある同安居(同級生のこと)はマジックで黒く塗った眼鏡を使用していたが、バレて怒られていた(笑) しかし、ある時期を超えると好きな眼鏡が許されます。 この時期というのは暗黙の了解なのですが、また別の機会に。 先輩や同僚たちが眼鏡を新調していきます。 怒られない程度にそれぞれが特徴的に。 服装、ヘアー

          #名前の由来② 眼鏡和尚

          #名前の由来① 眼鏡和尚

          #名前の由来? いつも眼鏡をかけている。 眼鏡が大好きだから。 眼鏡をかけ始めたのは高校1年の秋からでした。 野球部に所属していたのですが、夕暮れになってボールがよく見えなくなりました。 調べてみると視力が低下しており眼鏡が必要とのこと。 しかし、眼鏡を着用してのプレイはとても不便に思い、コンタクトレンズを使用。 当時は使い捨てではなく洗って、煮沸して使用してましたね。 コンタクトレンズはとても目が疲れました。 そんなある日、コンタクトレンズが目に合わず、眼

          #名前の由来① 眼鏡和尚

          眼鏡和尚です。

          こんにちは。 眼鏡和尚と申します。 北海道の岩見沢市にあります曹洞宗のお寺、孝禅寺の住職をしております。 曹洞宗とは禅宗の一つで、開祖が道元禅師です。 なぜ眼鏡和尚なのか? いつも眼鏡をかけている。 そして何よりも眼鏡が大好きだからです。 眼鏡についてもアメブロでブログを書いております。 芸能人の眼鏡や有名人の眼鏡についてなど。 禅や仏教についても書いていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

          眼鏡和尚です。