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閑話休題❶ Thao語録「もし飛行機が落ちたらね、」
日本人とは違う感覚で心を射抜く発言をたまにたまにするのでそんなことも紹介して無理なくこのnoteを続けていこうと思います。
しかしダメですね、「継続はチカラなり」なのに放置プレイをしておりました。そんな自分に対してごめんなさい。
現在48歳。あちこちに目移りして生きてきました。四十にして惑わず、とかの孔子は宣うたそうですが、惑いまくりです。
だから、ある1つのことに邁進する人を尊敬してやみません
厚切り牛タンを一気に網に載せちゃう女
〇前回までのあらまし:
Thaoは、同様に日本から帰任していたAn君に遠慮していたが、彼が退職すると、活発なその本領をガンガン発揮しだした。
〇今回:
Thaoと近づくきっかけは神様がくれたと思うという話を以前に書いたかと思うが、その❶は下記の通りである。
そう!
彼女が現場のベトナム人メンバーの1番手に来たのだ。僕と吉田さんの仕事の相談のメインは、An君からThaoに変わった。
そして、二
日本人同士では、ない感覚にキュンときた、
〇前回までのあらまし:
Thaoと一緒に仕事をすることになりましたが、彼女はまだ本性を発揮してませんでした。
〇今回:
周りからよく聞かれた。
「Thaoと付き合うことになったキッカケは?」と。
単純ではないと言えば単純ではないが、
シンプルと言えばシンプルである。
『 ザ・ジャパニーズな僕に、
日本人にはない感覚をくれた事』が大きいです。
だから、僕はThaoに夢中になった。
そのエピソード
いよいよ、Thao(タオ)と働くことに
〇前回までのあらまし:
僕と交代予定の吉田さんから、強く懇願されました。「僕をベトナムに残せるようにサポートして下さい!」と。困った僕。でも、男だから、頼られたら助けるしかない。
〇今回:
実際、吉田さんを残す為の策なんて、そんな画期的なものが思い浮かぶ訳もなく、考えついたこと、、それは、
1)、吉田さん抜きの予算案を作る
2)、吉田さん入りの予算案を作る
(当然1)案より目標数
突然の懇願。男としては、やはり
〇前回までのあらまし:
ビジネスパートナーから、うちの会社がダメ出しされる所からのスタートを切る事になった私
〇今回:
ハノイに辿り着くと、その日は夜。またも、ここハノイでも東屋宿泊。近くを散策してみた。目の前の湖はにほんが
*日本のODAで浄化作業が行われている湖(殆ど池に近いちっぽけなもの)
Hồ Ngọc Khánh(ゴックカイン湖)と言います。
*当時の東屋の食堂フロアから見た景色
ベトナム生活、波乱の幕開け
〇前回までのあらまし:
ベトナム転勤が決まった僕は、正式着任の前に、ビジネスパートナーと、有力な営業先の計二社訪問を重要なミッションとして、ホーチミン、ハノイを訪問した。
〇今回:
有力な営業先の訪問を終え、大雨の中、目的地点を大きく超えた場所で降ろされ、(と言うか、どこ連れてかれるか分からないので自ら降り、)ズブ濡れになりながら、半分開き直りながら、その日の晩、飲みの約束があるビジネスパートナ
初のホーチミン出張で、のび太に
弊社が資本業務提携している会社もホーチミン(HCM)にブランチがありました。最初のミッションはまずはそこにたどり着く事!44才にもなって海外体験の殆どないおっさんの「はじめてのおつかい」スタートです。
*初めてのタンソンニャット空港(ホーチミン)
ちなみにお宿は、先輩からの助言によりベトナム初心者ド定番の「東屋」にしておきました。夜結構遅くなってしまったのでビビりの僕は大した冒険もせずに近場の
いよいよベトナムはハノイへ
入社早々、会社がやっているベトナム事業の研修に行かせてもらった。その目的としては、「ベトナムのグループ会社やビジネスパートナーを深く知り、その社員と交流し、ベトナムのビジネス、風土を肌で感じる等日本とベトナムのパイプを太くし、事業をより円滑に進める・拡大する」という、なかなか勇ましく長たらしい目的の元、ベトナムに3泊4日で出かけた。
海外慣れしてない僕は、普通の人以上に見るもの全てが新鮮だった!
そんな僕が大好きだった子
2019年僕は東京にいました。
僕達子会社は実はささやかながら自分たちの会社では単月黒字化できていたのですが、そこは大きなグループ会社の一員。また親会社他複数社から大きな資本も入れてもらっていたのもあり、親会社とのシナジー?(死語?)とか、もっと大きな売上にしないと意味が無いとか(当時一応、、年商10億円超の売上げがあったが。)言われ、親会社と合併しちゃいました。
そして当時、「振り回し系」の
ちょっと前置きからすみません。
僕は、2000年に、大手出版社のデジタル系戦略子会社に入社した。僕の結婚観がこの様なキャリアを歩んでいた為に(悪い意味ではない)形成されちゃった事をお伝えしたくて、回りくどい話をします。恐縮です。
初めに一言。「仕事が楽しかった!!」
もうそれ尽きます。
ほんと楽しかったんです。
親会社は、東京トップ大学を出た選りすぐりの精鋭。方や、僕の属する子会社は学歴は大したものなどいない。その出版社グ