眼鏡野 猫

30代サラリーマンです。 少ない人生経験ではありますが、私が今までの経験で感じたこと・…

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30代サラリーマンです。 少ない人生経験ではありますが、私が今までの経験で感じたこと・考えていることを発信していきたいと考えています。 読んでくれた人が少しでも得するようにと考えています。

最近の記事

「TOEIC」すら書けない英語力の人間がスタディサプリで英語の勉強を始める!#2

前回の投稿で勉強を始める宣言からおおよそ2週間が経ちました。 まずは前回の記事にスキしてくれた方々、ありがとうございます。 スキしてくれた方の中には同じく英語を勉強している方や英語を教えている方もおり、とても励みになります。 さて、本題に入りましょう。 勉強の進捗報告です。 スタディサプリでは 1.基礎講座(単語編・文法編) 2.パーフェクト講義(TOEICの問題に対する講義) 3.パーフェクト講義 英文法編 4.TEPPAN英単語(TOEICによく出る単語) 5.実践

    • そろそろSDGsについて少し考えてみる?

      こんにちは。眼鏡野 猫です。 SDGsという言葉はもうすでに一般的になっていますね。 テレビやインターネットなどの情報媒体で見ない日はないですし、広く認識されていると言っていいと思います。 ただ多くの人が「SDGs」という言葉と、「持続可能な世界にしていくための17の目標」というところで止まっているのではないでしょうか。 少なくとも私はそうです。 なので今日はあと半歩だけSDGsについて知ってみようと思います。 SDGsが掲げる17の目標をを改めて知る SDGsとはサス

      • 「TOEIC」すら書けない英語力の人間がスタディサプリで英語の勉強を始める!#1

        英語は苦手です。中学生レベルの英語すら読めません・書けません・話せません。 そんな英語力のスタートです。 きっかけは、仕事。 海外事業への参加希望に応募したことから。 自分の部門もこれから本格的に海外で仕事を行っていくという際に、興味本位で応募した。 現状の仕事では一定の評価を得ており、端的に言えば少し飽きていたのかもしれない。 希望者には面談があり、私を待っていたのは英語力を詰められるだけの面談だった。 「ただただ英語のレベルが極端に低い」 「TOEIC200点台のレベ

        • 私の選択

          今回はPanasonic×noteのコラボレーション企画「#自分にとって大切なこと」について投稿しようと思う。 企画に沿って書くことを決めた後、内容を考えながら画像検索しているとノラ猫ポチさんの素晴らしい画像が出てきたのでトップ画像にしておく。 この画像を見ながら、私が大切にしていることは「自分が決めたという事実」だと気づかされた。 よく「人生は選択だ」というが、その通りだと思う。 選択の先に自分があると思う。 自分が決めたことなのだから後悔しない、なんて言うつもり

        「TOEIC」すら書けない英語力の人間がスタディサプリで英語の勉強を始める!#2

          主体性のない学生のための就活#4(ラスト)

          主体性がない学生のために向けた就活アドバイスの#4です。 今回がラスト。 最後はどうしても就活がうまくいかないという学生に向けて、裏技を話そうと思う。 最初に言っておくが正攻法ではない。 そして100%合格するわけではなく、加点される「可能性」があるということを理解しておいてほしい。 あと採用人数が多い大企業向けであり、数名しか採用予定のない企業には向いていないのであしからず。 ①再応募する 落ちてしまった企業に再応募するという方法だ。 禁止されていない以上は

          主体性のない学生のための就活#4(ラスト)

          主体性のない学生のための就活#3

          引き続き、何となく学生をしている人のための就活アドバイスです。 #1と#2では主体性がない学生こそ早く就活を始めるべきだという話をした。 #3は企業の選び方について話をしようと思う。 やりたい・興味がある・仕事にしてみたい業界や企業があればそこに突き進むのが一番だと思う。 でも世の中にはたくさんの企業・仕事があるし、簡単には決められない。 特に、何がしたいのか分からない人にとっては。。。 企業の選び方については様々な意見があると思う。 業界で選んだり、会社規模で

          主体性のない学生のための就活#3

          主体性のない学生のための就活#2

          #1に続き、学生時代の私のように何となくで大学に通っている主体性がない学生に向けた就活へのアドバイスです。 主体性がない学生ほど早く就活を始めるべきだと思っていることは#1で伝えたが、今回#2では、なぜ早く就活を始めるべきなのかなのか説明する。 私が思っていることは、可能性を広めてほしいということである。 主体性のない学生の就活にありがちな問題は友人の真似をして行動してしまう点だと思う。 就活において絶対的にNGな行動である。 就活はこれからのあなたの人生を決める大

          主体性のない学生のための就活#2

          主体性のない学生のための就活#1

          学生から社会人になるにあたって、多くの人が経験するのが就活だろう。 売り手市場と買い手市場を景気によって左右されながらも、毎年学生が社会人になるために繰り返すイベントである。 大学3年生ともなれば学業をほっぽり出して就活に力を入れていく学生も多く存在する。 多くの人は「学生の本分は勉強だ」とか「高い金出して大学に行かせてもらってるのに」などと言うが、私は早いうちから就活を始めることは賛成である。 特に、主体性なく大学に行ってる学生は早くに始める「必要がある」と考えてい

          主体性のない学生のための就活#1

          購買部という存在

          #私の仕事 購買部と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 私の場合は学生時代によくお世話になった、文房具やらお菓子を売っている「購買部」である。 他のイメージをお持ちの方はきっと社会人経験豊富な人だと思う。 新入社員の配属発表の際にそのイメージのまま購買部配属を命じられた際にはとても混乱した。(今では恥ずかしくて言えないが) 私は購買部で働いている。 しかし、購買部で働いていると伝えてすんなりと受け入れられた経験は稀である。 購買部の仕事は簡単に言えば「買う仕事」で

          購買部という存在