山納めレポ

まず、友達に感謝、山に感謝、世界に感謝を伝えたい。
9月の呪いで調子が悪い日が続いていたんだけど、登山をしてすっきりした、マンネリ化した生活は狭い世界になりがちで、登山することで視野が広がった気がする、私にはこの時間が必要だったんだって思った
最近特にこれといった理由があるわけじゃないけど、なんとなく不安に怯えながら生きてて、この漠然とした不安感と夏の反省と後悔を一旦山に置きにいった。心の衣替え完了したから無事に秋を迎えられそうです。
友達が言っていた「山に答えを求めてる。」って、下山するときには「必死で登ってて考えられなかったけど答え見つかった気がする!」ってスッキリした顔でキラキラした目で自信たっぷりの友達がいた。
山登りの目的は人それぞれだけど、みんな心のどこかでモヤモヤを晴れさせようとしてるところがあると思う。山で会う人たちみたいに1人でも孤独じゃなくて、警戒しすぎず、人に優しくできるようになりたい。

今回の山は、どうしてもチャレンジしたくて自分の力を過信しすぎて人に迷惑をかけて最低最悪の終わり方になっちゃったからこのことは一生忘れずに一生かけて償っていきます
登りたいのもわがままで、降りれないときもわがまま言ってて、もうほんといい加減にしたいいつもごめんね!心入れ替える

山登りはまだ好き、身の丈にあった山を登っていきます。筋肉痛より愛を込めて