子どもの頃、よくきれいな石を集めてた 形とか色とか何かきまりがあるわけじゃなくて ただきれいだと思ったものを集めてた お散歩中もよく物を拾った だれかのリカちゃん人形の靴のかたっぽ きれいな色の何かの破片 だれかが打ったBB弾 銀色に光るパチンコの球 家の前の庭に宝物コーナーを作って埋めていた 今思い返せば、全部ゴミだけど あの頃は宝物だった 汚いから拾うんじゃない!じゃなくて、 また見つけたの!って笑って聞いてくれるおばあちゃんでよかったし、尊敬してる部分のひとつ。 あ
話したかったら聞くし 言いたくないことは無理に言わなくていい 難しいこと今はいいから とりあえず乾杯 結局決めるのは全部あなた次第 でも責任は、全部自分で取らなくていい そのために私たちがいるんだから 失敗したら一緒にやりなおそうよ 満足するまでやってみよ 描いてる未来にいけなくても バッドエンドじゃなければいいよね これは諦めてるんじゃなくて、幸せな結末がひとつじゃないって気づけただけ 誰かがいなくなって 誰かとまた出会って ちがう毎日を過ごしてるけど まだ私はここにい
自分らしくって、信念だけはまげないでって よく言われるけど それを見つけるのが難しくて 人の目を気にするのも私らしいといえば私らしい あーだこーだ言われたら素直に落ち込むのも気にするのも私だし、だれかの声で、好きな自分を変えちゃうこともある でも自分らしさって変わっていくのが正しくて、それが成長ってことなんだと最近思ってる一周回って戻ったりするのだって、進んだ過程ありで戻るのはまた違った景色が見えるはず 時代のせいにしてるみたいだけど、そういう時代なんだと思う 「昔はよかった
まず、友達に感謝、山に感謝、世界に感謝を伝えたい。 9月の呪いで調子が悪い日が続いていたんだけど、登山をしてすっきりした、マンネリ化した生活は狭い世界になりがちで、登山することで視野が広がった気がする、私にはこの時間が必要だったんだって思った 最近特にこれといった理由があるわけじゃないけど、なんとなく不安に怯えながら生きてて、この漠然とした不安感と夏の反省と後悔を一旦山に置きにいった。心の衣替え完了したから無事に秋を迎えられそうです。 友達が言っていた「山に答えを求めてる。」
学生時代に全部経験すべきだった人間関係のこととかキラキラしたこととか、全部逃げてきたせいで大人になってからちょっとだけ困ってたりする ただ嫌われない様に自分を守るために本当に好きなものを隠して周りに合わせてただけの人間だから、サブカルだからね〜でまとめられるのは私にはきれいすぎるし言い訳っぽい 学生だからって許されたこと、大人になってからだとかなり痛いし 学生の時にみんなが楽しいよねってやってたこと、一緒にやってはいたけど内心これの何がいいんだろって興味ないこと多かった でも
変わらなきゃとか成長しなきゃちゃんとしなきゃって いつも思ってるけど 私のちゃんとする像は 型にはまったつまんない大人になることだから もう少しこのままでいたい 子どもの頃から大体変わってなくて 変わったことといえばちょっと感情を隠すのが上手になったこととちょっと嘘もつけるようになったくらい 子どもの頃にああなりたくないなって思ってた大人になってしまってる気がして嫌になるときあるからそこは直していきたい はやく大人になりたいって思ってたけどいろいろ大変なことは多いし、そ
飲みすぎた日の始発から降りた時に浴びる朝日は全部溶かしてくれる お花も見てると心がほぐれる ライブハウスにはギラギラピカピカ眩しいロックスターがいて 街を歩けば友達がいる おひさまはいろんなところにあって みんなを見てる 家にいたら光は当たらないから もっと外に出ていいこと見つけていきたい 平凡な毎日でも タイミングとチャンスは逃さないように 怖くなったら時々戻って 疲れたら休んで 自分のペースでもっと自由に 明日はなにをしようかな
一緒にいる人とか、これから出会って仲良くなる人とか、周りの人って大事だけど 私はとことん恵まれてると思う 環境が変わるにつれて自分の在り方も変わっていくけど、それでも昔の自分が死ぬわけじゃないからずっと仲良い友達もいるわけで、そんな人たちをこれからも大事にしていきたい変わらずに変わっていく中で一緒にいてくれる人たちがいることあたりまえとは思わないようにしてたい 何かをする時に全てを兼ね備えた友達って少なくて、カフェに行く時はこの人たち、お酒飲む時はこの人、映画見る時はあの
学生時代は進級したりクラス替えがあったり、1年の区切りがはっきりしていたから1年の始まりも終わりも感じていた。社会人になると同じ環境の1年を繰り返しているからか、年々時間の流れを早く感じる。ついこの前年を越したばかりなのにもう半年が終わってしまった。 気づいたら、すぐにはおばあちゃんになっているんじゃないかと本気で不安になる。けどそんなことはなくて、愛する人ができたり、1人だけの体ではなくなったりこれからも変わり続ける。過ぎて行く時間に焦るのではなく、どう過ごしてきたか、年を
未来に興味あるし期待してるけど 政治家の選挙演説は音楽で聞こえないし 目的地が決まってるから、足も止められない 会話できない若者を見るとこわくなる 憧れの先輩、もうすぐ出会った時のあの人の年になる 私たちはさとり世代って呼ばれてるらしい たしかに、無理無駄無意味ってやらないことが多かったり、最低限で済ませる癖がある その方が生きやすいからね でもそんな人生退屈で窮屈だってことには気づかないふりでいいのだろうか 情熱を注げるものに出会うのは、タイミングがある。10代でそれを
この歳になったら、大切な人以外の人と遊んでる時間はむだだよってよく言うけど 私はその時間もまだまだ大事だし、無駄になることこれからもなさそうだなと思う。 結局いろんな人と出会って話して経験するから、成長かどうかわかんないけど人間としての深みはでると思いたいです^_^みんな相変わらず変わらずに変わってくってこと^_^ 最近相手の気持ちになって考えるっていう人生の基本を忘れがちになってたけど、小説読んでだれかの物語をみて思い出した ついつい自分中心自己中星人になっちゃうからそれ