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読書を彩るしおりたち

みなさん、こんにちは。

むささびです。


皆さんは読書をする時に、しおりを使いますか?

マイしおりを何枚も持っている人や、本についている紙のしおり・スピンを使う人、ページの端を折ったりページ数を覚えておいたりする人など、人によって様々だと思います。

私はしおりが大好きで、読書をする際は必ず自分のしおりを本に挟みます。

今回は、そんなしおりへの愛をお話しする回にしようと思います。


↓本の読み方や読書グッズについて、色々とお話ししています。お時間があればこちらもぜひ!


いつの間にか集まるしおりたち

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世の中には様々な読書グッズがありますが、その中でもしおりは、最も手軽に用意できるものではないでしょうか。

ブックカバーに比べてお値段が手頃ですし、そもそも市販のしおりを買わなくても、身の回りに何か平べったいものがあれば、本に挟むだけでそれはしおりになります。

そんなハードルの低さもあってか、気が付いたら我が家には、20枚ものしおりたちが集まっていました。

旅行のお土産で買ったもの、本屋さんで衝動買いしたもの、友達からもらったものなど、様々な事情で私のもとにやって来たしおりたち。

どれも愛着のある、大切なしおりです。


マイしおりのすゝめ

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20枚近くしおりを持っていると話すと、「そんなに要らなくない?」と言われることがあります。

確かに、本を読むときに使用するしおりは1枚だけですから、たくさん持っていても意味がないと感じられるかもしれません。

それでも私は、しおりをたくさん集めたいと思っています。

自分のお気に入りのしおりを使うと、本を読むのがより楽しくなります。

そしてお気に入りのしおりがたくさんあると、その時の気分に応じてしおりを選ぶことを楽しんだり、しおりに飽きることなく新鮮な気持ちを長続きしたりと、楽しみが増えていくのです。

本に挟むという実用性に加えて、好きなデザインのものを集めるというコレクション性を見出した瞬間、あなたもマイしおりの虜になっているはずです。


お気に入りのしおりたち

最後に、私が特に気に入っているしおりたちをご紹介させていただきます。

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まずは私の大好きな読書グッズブランド、BIBLIOPHILICのブックマーカーです。

猫の刻印が可愛いシンプルなレザーのしおりと、躍動感のある鮮やかなデザインのしおりです。

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この、色鮮やかなお花が滲んで溶け合うようなデザインが素敵です。

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お土産部門では、ニュージーランドのオークランドで購入した、こちらの木製のしおりがお気に入りです。

空の部分が切り抜かれて向こう側が見えるデザインが、抜け感があって素敵です。

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最近買った中では、こちらのイグサのしおりがお気に入りです。

優しい風合いの見た目はもちろん、本を開いたときにほんのりと感じられるイグサの香りがとても好きです。

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ちなみに私は、しおりをこのようにアクリルのペン立てに収納しています。

何かいい収納方法があればよいのですが……ご存知の方は是非教えてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

むささびでした!



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