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社畜だけど、勉強時間を捻り出してエンジニア転職をした話(勉強編 Part2)

この記事が、35歳くらいからIT業界を目指してもがくどこかの誰かの一助にならんことを。
そして努力次第で人生は好転するということを強く伝えたい。


ひとまず2つほどnoteをアップしましたが、たくさんスキをしていただいて感謝感謝です。
スキをしていただいた人は、そこから記事を覗きに行かせていただきました😄(noteの書き方とかを参考にさせていただくために)
スキをしていただいたら、覗きに行くのでぜひ記事が参考になったらスキをしてください。

2024年は応用情報技術者試験も無事合格したので、2025年は発信活動も頑張ろうと思っております。(次は、「ITストラテジスト」を狙っているので、その勉強が第一ですが)
というわけで今更ではありますが、Xのアカウントも作ってみました。
資格勉強とか頑張ってる人と繋がって、モチベーションを維持できたら良いなあ。
https://x.com/conosur_megane

改めて簡単なプロフィール紹介

ずっと設計をしていたが、30歳を過ぎてから未経験・他業種からITエンジニアへキャリアチェンジをしました。
noteには、記憶が鮮明なうちにそのノウハウ等を書こうと思っています。
IT業界に潜り込むことに成功したし、基本情報も応用情報も合格しましたが、まだまだ自分は道なかば。
キャリアにおいて、叶えたい夢もまだまだあるので、引き続き勉強を頑張っています。

前回の記事ではこんなことを書いた

前回の記事は、30歳を過ぎているものの、エンジニア転職を目指す人へのアドバイス的な記事でした。

  1. (プログラミングの実力がまったくなくても、)まずは何よりも転職活動を最優先!若さこそが最大の資産!

  2. 転職活動を続けつつ、高額なプログラミングスクールには通わず、プロゲートやドットインストールで勉強をする。

  3. TODOリストなど簡単なもので良いので、自分のポートフォリオを作る。

エンジニア転職したくて、勉強したい気持ちはあるんだけど、やる気が出ないんだけど、どうしたらいい??

自分もテスト勉強とかしないといけないのに、机を前にすると、机の掃除とかを始める類の人間でした。
てゆうか、今でもそうですし、おかげで机はいつも綺麗です(おいおい)。

やらないといけないけど、やる気が出ない人へのアドバイス3選

  1. 内的なモチベーションを明確にする

  2. 小さくはじめる

  3. プログラミングスクールに大金を払って入る(非推奨)

内的なモチベーションを探すについて

まず外的動機づけ内発的動機づけというものがあります。
すんごく簡単にいうと、外的動機づけというのは、報酬や罰則など外部からの要因によって、行動する意欲を高めることです。

ひるがえって内発的動機づけというのは、「人が自分の内側から湧き上がる興味や喜び、達成感を原動力にして行動すること」を言います。
内的動機づけの方が、外的動機づけよりもモチベーションが維持しやすいそうです。

やりたくないけどやらないといけない勉強と、自分が本当に興味のあることの円が被るところを探しましょう。

  • ゲームが好きな人であれば、簡単なゲームを作ることを目標にする
    (ゲームの敷居が高かったら、JavaScriptでポケモン図鑑を作るとかね)

  • 本が好きな人なら、読書記録をつけるブログを自作するとか

プログラミングの勉強し始めで何かを作るのが敷居が高い場合は、「いつかこんなものを作りたい」みたいな妄想や想像でもいいと思います。
何か自分が好きな物と、勉強しないといけないことの被る部分を妄想しながら、コツコツ下準備となる勉強しましょう。

「小さくはじめる」について

といっても、「そもそもの勉強をする気が起きないんや」という人へ。
まずは通勤の電車の中や、お昼休み、朝起きて出発するまでの10分とかで良いので、小さく勉強をはじめましょう。

電車であたりを見回してみてください。
みんなスマホでゲームしているか、毒にも薬にもならないネットの記事を見ています。
そんな中で、「勉強をしたい」と考えているだけで、あなたは一歩先を歩んでます。その電車の中で、ちょっと勉強するというだけで、周りの人より100歩くらい先を歩むことになります。

まずは10分で良いので、小さく勉強をはじめましょう!
1日10分でも、平日の5日間で50分になります。
1ヶ月(4週間)で200分! 
何もしない人より、すごい立派な勉強時間じゃないですか。

プログラミングスクールに大金を払って入る(非推奨)について

これは最終手段です。
前回の記事でも書きましたが、自分は最初にオンラインのプログラミングスクールに通いました。
カリキュラム自体は悪くないと思います。ただ如何せん高価……。
今となると、単に昔の自分が情弱だったので、通ったに近い。

どうしても、勉強習慣がつけられない人は、入っても良いと思います。
これが最初に言った、外的動機づけというやつです。
毎週メンターさんとの面談がありますし、高いお金を払っているので、ちゃんと課題をこなして力もつくと思います。

背水の陣でエンジニア転職を目指す人は、入っても良いかと。

結論

まずは、「なぜ勉強したいのか」、「転職したいのか」自分の内にある動機をメラメラと燃えさせて勉強しましょう。

ただ前回の記事でも書きましたが、とっとと転職活動をして、少しでも若いうちにIT業界に潜り込むのが良いと思います。
業界に潜り込めたら、研修や業務でお金を貰いながら勉強ができるので!

では、今回はこのくらいで。
よかったら、スキしてください。
note初心者なので、スキをしていただいたら、記事を覗きに行って勉強させていただきます!

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