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英語発音の基本「フォニックス」の  e-learning受講しました。

皆様こんにちは。メガネです。
今日のブログは、英語講師として確認したいフォニックスについてです。
最近e-learningで学んでいましたよ。とお伝えする内容です。

フォニックスを学び直すきっかけ

 個人のオンラインレッスンのプラットフォームをまず構築、発表させ、ほっとした9月末。もちろん順風満帆にいくはずはそうそうないので、分析が必要になってきます。
 自分の強み、他者より求められる内容を、別のオンラインレッスンのプラットフォームで教えていく中で様子を見ていました。

メガネに対するリクエストのトップとは?

  1.  発音矯正をお願いされることが増えた

  2.  英検の1次対策のお願いが多くあった。

ありがたく、この2点がおおいリクエストでした。発音を教えるというのは、ネイティブではないので、どうやって音を作るのかを説明する必要が日本人講師としては重要視されます。

 ネイティブが発音した後そのままコピーが出来る生徒様は、おそらく日本人講師に発音を教えて下さいとは来ないですよね。なので、その基本を私は間違えずに理解し答えられ、瞬時に説明ができるのかと考え今回のe-learningを受ける事にしました。まだ有効期限があるので動画を繰り返し見ています。

デジタル証明書はこれからの主流?

 テストも受講してデジタル証明書も手にしました。↓うれしいですね。
そういえば、このデジタル証明書は世界では主流なのでしょうか。以前YouTubeで有名なひろゆきさんが「Coursera」というアメリカの大学が開発したオンラインで受講できるシステムについて紹介していて、ご自身でもIT関連の資格を取ったとYouTubeでお話していました。

 以前にブログで記載し、そしてnoteの中でも受講されているクリエイター様もいらっしゃるアリゾナ大学が提供しているTESOLコースもありました。認定証はデジタルだそうで。今ってそうなのね~( ´∀` )

Phonics instructor と入っているのが、嬉しいですよね。

 TESOLの中に発音の教え方もコースの中に含まれていますが、講座の中では基本をしっていることが前提で授業が進むことが多いと考え、将来のコースに向け、まず受講してみました。「松香フォニックス」さんの教え方はとても信頼しているので、大人の私が分かり易く受講できると確信し、この講座を受けました。以前に書いた関連記事を載せておきますね。↓

何度も動画をみて自分ですぐ英語の音を正確に作り出せるかが今の私にとって合格か不合格かの基準です。

TESOLコースを20年以上ぶりに受講してみよかな。


 もちろんカナダで取ったDiplomaのTESL。BC州が認めるコースです。TEFLのCertificateも語学学校で授与されました。この2つのコースは教育実習がありました。CELTA取得の先生がその学校にいたのでレッスンを作ってくださったイメージが当時ありました。とはいえ、その資格ですぐ現地で教えられる印象もありませんし、難しいことだと思います。よって、英語教育のアップデートも英語力ブラッシュアップも今まさに必要になってくると強く実感しました。

オンラインという時代のなかで

 パンデミックをきっかけに世界が大きく変動しています。

 ネットというシステムがここまで有効活用されるのがすごいなと思い始めました。私が住んでいるのは北海道ですが、まず津軽海峡を越えてオンラインでレッスンをすることが可能で、生徒様も問題なくレッスン参加してくれるということが判明。

じゃ、次は?



 ぜひ国外に羽を広げてみたい。もう実際にオンラインレッスンで様々な国の方とレッスンをしている方、特に日本語講師の方などは先をいってるな~と実感。ここからどうなるか、先をワクワクして挑戦していきたいと思ったのが今のメガネです。

珍しくエネルギッシュなメガネでした。

P.S.
ブログを最後まで読んで頂きありがとうございました!
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