やさしい翻訳塾11期、3ヶ月間楽しかったな。
みなさん、こんにちは。メガネです。
お久しぶりnoteの更新でございます。
以前から、セカンドキャリアを意識したとブログで書いてきたと思います。翻訳を学ぶ上での選択肢が色々あって悩むと記載していました。あの当時は悩んでいたんですが、通信教育だけで学ぶ孤独さがあって、ランサムはなさんが塾長である、やさしい翻訳塾で6〜8月にかけて塾生をしていました。大人になって仲間ができた楽しい3ヶ月でした。
分野は違えど、
27年目に突入した英語屋。この仕事をしていると色んな講師の方や英語人に合うわけでございますね。面白い方が多く存在します笑。(人のこと言えないけど)過去に講師の先輩方と(過去は20年くらい前)食事をしている時
「メガネさんさ、英語の先生をしているとね、最終的目標は通訳や翻訳ができるレベルだったりするわけよー」
と言っていたのを思い出しました。本当にその通り。で、ちょっと足をその業界に踏み入れると結構厳しいわけですよ。まず、間違っちゃいけない雰囲気がバンバン出ますね。まそうですよねそれが、仕事ですものね。でも相当な技術とストレスも抱えます。私1度、通訳を正式に行った時に、朝起きたその場で吐いていました。緊張とストレスからです。眠れないし勉強を続けるし英語に自信が出れば、はい。ここまでで勉強一旦OK。とできるのですが、私は出来ませんでした。あれから、はや15年…
そんな中で 「やさしい」 翻訳塾 を発見!「やさしい」ってどういうことだろう。
まず、私が塾のタイトルを見て一発目に思ったのは、翻訳は「やさしい」わけではないもんね。でした。「何がやさしいのかな?」と考えていました。だから、はなさんのYouTubeとか連続で見ていたわけです。まず、はなさんの話す日本語がわかりやすかったのです。私がわかるということは、他の人にとってもわかりやすい、やさしい言葉を使っているのだと勝手に理解していますw。緻密に言葉を選んでいると私は勝手に思っております。
人が「やさしい」のですよね。「やさしい」というのは、みんながみんなお互いに優しくなっていくのです。それは、はなさんのお人柄だと思いますよ。もし塾長が、「ほれ、バシバシ行くぜ」というタイプであれば我々は馬車馬のように翻訳していたでしょう笑笑。
でも違います。
人に対して「やさしい」のです。英語の世界、業界って本当に狭いです。こんな私でも、ある英語人と知り合いだったり、翻訳コンテストの優勝者が元同僚だったり、なんだったら、その方のクラスを引きついでいたり正直本当に狭い。だからこそ、いつ、どこで、何が起こるのかわかりません。実際、はなさんとも共通点があって🤭あ、過去にあの方と一緒に働いていたいたのかな、など想像できることもありました。英語の世界は狭いです。だからこそ塾長は仲間を大切にすることを強調していました。
えーと思ったこと🤓
いい意味です。ご安心を!私が4月から始めた通信の添削は、私自身がどうしたらいいのかわからなさすぎて、添削者に直訳調で訳すことを勧められていました。正直、同期の翻訳を見た時「えーいいな、楽しそうだな」と日本語を見て、自分の翻訳と見比べていい意味でショックを受けていました。結構翻訳のルールはあると思うのですが、そこに翻訳の技術が、個人のセンスが入って自然な日本語になるのかと思いながらじーっとにらめっこ。特にゲーム翻訳の回は興味深かったな。
実際にゲームをしている人の翻訳が、すごくスムーズに読めました。私のは爆笑レベルでした笑。こうやってわかっていくんです。
自分のことが。ふふふ。
大人になって、この人なら信頼できると思える仲間ができた
こういう仲間が、アラフィフになってできると思っていなかった。あーあたしゃフリーランスだし生涯孤独やなー、なんて思っていました。いや、フリーランスをやっていると本当にそう思うのですよ!その感情はまた別の機会に述べるとして。
相手が、信頼できるかどうかはめちゃくちゃ考えるじゃないですか。我々いい大人だもん。もう人間関係面倒なの正直、いやじゃないですか笑。自分の自由な時間まで、オフ時間までも人間関係で悩むのいやですよーー。
それから、お互いお金を払って正しい知識や学ぶ時間を得たいと思うめちゃくちゃピュアな理由で集まるんですよ。自分のモチベーションを上げたい、仕事を頑張りたい、力をつけたい。ピュアです。
もう一度申し上げますが笑、一言で言ってピュアです。その繋がりにダウトはないです。だから信頼できる土台がまず構築されるんですよ。決して否定はない。意見はあっても、否定ではない。その塾生が、幸せになる方へと応援していくことがこの塾では感じ取れました。
どうせ同じ時間を過ごすなら、孤独に悩む時間を過ごすのか。同じ時間を一緒に笑って、時には真剣にディスカッションするのか。
あなたはどちらを体感したいですか?
私は断然、後者ですよ。今でもです。
メガネより。