わたしのこれまでのことと理想の世界
こんにちは。めぐみです。
今回は、
「いい子」を生きてきた学び
について書きます。
生い立ちや思考を知っていただける
ストーリーになっています。
ざっと内容をお伝えすると、
このようなお話をしていきたいと思います。
わたしは2300万稼ぐメンターと出逢って
『コンテンツマーケティング』
のすばらしさを知りました。
2ヶ月後には月収50万円を達成し、
今はメンター直伝の教えを実践しながら、
お弟子さんに仕組み化をお伝えしています。
ネットで稼ぐのは
実は、今から15年ほど前に経験していました。
amazonアソシエイトに
面白半分で登録したのがきっかけです。
でもそのときは、
ネットで稼ぐ
ということを知らなくて、
「へ〜、何にもしてないのに売れた〜」
自分でも驚くほどあっさりした反応でした(笑)
コンテンツマーケティングが
とんでもなく優れていることを
理解している今、
「なんであのとき、『これだ!』ってならなかったんだろう」
と思います。
それは「知らなかった」からですね。
知らないと
チャンスを「チャンス!」と感じ取ることすらできない
んです。
比較できる「目」ができると、
「知らない怖さ」もひとしおです。
ググってみると
ネットビジネスにはいろんな種類がある
ことがわかると思います。
それぞれ強みや魅力がありますが、
もしあなたが
ネットビジネスを選ぶときに迷ったら、
オススメは
コンテンツマーケティング一択
と断言します。
理由は後述します。
わたしが本格的に
ネットビジネスに興味を持ったのは
5年前です。
自己アフィリで数万円稼ぐことができました。
その後もノウハウをいろいろ学んで、
一部実践もしました。
たとえば、SNS で言うと、
トレンドに乗って
3日で1000フォロワー増やしたこともあります。
ハートが押せなくなるまで
「いいね」し続けたことはざら。
一日中リプ周りしてたこともあります。
(アレ、めっちゃ疲弊しますよね)
ツールと誤認定されて、
数日シャドウバンになったこともあります。
(人と認識されないほど行動してる人“あるある”ですね)
しかし、結論から言うと、
「ネットビジネスで食べていく」
には至りませんでした。
本質はそこじゃないんですよね。
ノウハウを追ってもうまくいかないんです。
でもノウハウって
大事と思うじゃないですか。
半分は正しいし。
きっとこれを読んでくださっているあなたも
「いつか報われる」気持ちで
情報発信されてると思います。
でも当時のわたしは、
残念ながら全然わかっていませんでした。
「いろんなノウハウが出回っているし、
きっとどこかに勝てるノウハウがある」
と思っていたからです。
月収2300万稼ぐマーケターから
コンテンツマーケティングを学んでまもなく、
人生が変わる音がしました。
やったことは、
・「知らない」を「知る」に変える
・「ノウハウ」ではなく「本質」を実践する
の2つです。
ネットで稼ぐことを考えたときに
一番最初にすべきことは
知識と正しいやり方を身につけることです。
もちろん、今からでも大丈夫です。
ノウハウコレクターを卒業でき、
情報発信で迷うことがなくなります。
どうしてかというと、
原理原則の中にノウハウが含まれるからです。
本質の外側のノウハウが
あなたの「人生を変える」ことは
極めて難しいと言っていいでしょう。
コンテンツマーケティングを身につける、
とはどういうことなのでしょうか。
それは
「一生モノのスキルを獲得する」
ことを意味します。
なぜかというと、
ビジネス全般に応用がきく
からですね。
ノウハウだけでは結果が出ない理由は、
「点」だけを捉えているからです。
全体を見渡せることが重要です。
すると、しかるべき場所・タイミングに
「点」を配置してあげられるようになります。
そうするとうまくいきます。
超カンタンに言うと、
これがコンテンツマーケティングで
やっていることになります。
ノウハウコレクターの人は、
ノウハウのみを
ひとりぼっちで頑張らせている
イメージです。
でも全体の中で、
そのノウハウを活躍させてあげられたら
しっかり機能してくれそうですよね。
なので、
コンテンツマーケティングを身につけると
ノウハウを最適化できます。最強です。
ノウハウが大事なの「半分は正しい」説も、
ご理解いただけたのではと思います。
コンテンツマーケティングの本質は
何かというと、
「人の心を動かす」ことです。
「え、ちょっとまって、怖い、洗脳!?」
と思ってしまったかもしれませんね。
でも大丈夫です。
ここで言っているのは、
その人の心の中にある
「本当に実現したいことを叶える」
お手伝いをする
という意味です。
きっとあなたも、
「人生を変える」夢を
持っていると思います。
「今より自信が持てた自分」
「経済的に自立した自分」
その「理想の未来」に向かって、
気持ちよくサポートしてもらえたら
嬉しいと思いませんか?
たとえば、
きっとそのような関係性が築かれたら、
あなたの心は「快」の状態になるはずです。
人は安心を感じているとき、
「変化すること」を肯定します。
つまり、
あなたの「理想の未来」へと
人生が動き出すのです。
これが
「人の心を動かす」こと
の本質です。
ちなみにこのとき
あなたを導く人がどう思っているかというと、
「顧客と自分がお互いしあわせになる」
とコミットし、
顧客を望む未来へ連れて行ってさしあげる。
という「明確なゴール」を見据えています。
しかし、これとは逆のパターンもあります。
非常に残念なことですが、
顧客を不幸にするやりかたをしている
販売者も存在するのが現状なのです。
「自分さえよければそれでいい」
というマインドって
悲しくなっちゃいますよね。
でも、結果的に、
人を不幸にするビジネスしかできないので、
そういう人はやがて淘汰されていきます。
意識の高いあなたはすでに深く
ご理解いただいていると思いますが、
より魅力的な発信者を目指していくために、
大切なあなたにも共有しておきますね。
「人の心を動かす」というのは
非常に丁寧に取り扱う必要がある
このことは情報発信者として
常に心に留めておきましょう。
では、「人の心を動かす」には
どうすればよいのでしょうか。
答えは、「ストーリーを使う」です。
心が揺さぶられるストーリーには型があります。
それは「神話」として語られています。
どういうことかというと、
人は感動しやすいパターンを持っているのですが、
その“雛形”が神話になっている、
というわけですね。
不思議なことに、
感情をあらわす「色」は世界共通です。
つまり、
「感動のパターン」は
普遍性があるということを示しています。
コンテンツマーケティングでは
特定の「感動のパターン」を持つ神話の特性を
販売に応用しています。
たとえば、
ヒーローズジャーニー
という神話の型があります。
平凡に過ごす主人公が
困難を乗り越えて
報酬を受け取って帰ってくる
という流れになっています。
エンタメ作品で言うと、
どの作品も、
ダメダメだった主人公が「壁」を乗り越えて魅力的に変わる
ストーリーラインになっていますよね。
しかもいずれの作品も
大ヒットを記録しています」。
つまり、
「人々に受け入れられるパターン」は決まっているんですね。
コンテンツマーケティングは
長い歴史の中で普遍性が証明されてきた
「原理原則」を使っています。
コンテンツマーケティングは
実はそんなに難しくないのでは?
と感じたあなたはセンスがいいです。
ということを、
いち早くご理解いただけているからです。
コ○ナを機に働き方が変わって久しいです。
すべてのビジネスが
オンラインで完結する時代になりました。
外で働けないことから、
ネットビジネスに活路を見出す人も
増えました。
広告媒体もWeb がテレビを上回りました。
これは何を意味するかというと、
ことがスタンダードになった
ということです。
Web 上にビジネスを持つ選択肢が
主流になっていくことをも
示しています。
つまり、
ということなのです。
このあとのプロフィールを
ご覧いただくとわかりますが、
わたしは長らく
ふらふらした人生を送ってきました。
どこにも居場所がないと
いつも想っていました。
それでも、
コンテンツマーケティングを学ぶうちに
マインドが変わり
「自分でいること」が好きになりました。
メンターから学び始めて
たった2ヶ月でお弟子さんもできました。
「臨場感が高いのがいい」
「近い距離感で導いてもらえてわかりやすい」
「自信だったのが未来への安心に変わってきた」
といったご感想をいただいています。
本当にありがたいことです。
月収2300万稼ぐメンター直伝の教えを
自身も実践しながら、
お伝えさせている内容は、
まず全体を掴んでいただいてから
ひとつずつしっかり学び、
それらをつなげていく、
というものです。
これまで学んだコンテンツは、
部分のみのものや、
抽象度が高くて再現できないものでした。
何の自慢にもならないけれど、
ネットビジネス投資総額430万円
という記録を持っています(笑)
メンターから学んだときに、
「最初に出逢いたかった」
と心の底から想いました。
なので、今わたし自身も
「わたしが最初に教わりたかった人」
を理想とし、活動しています。
「人生をよりよくしたい」
同じ想いを共にする仲間たちと、
豊かな人生を歩んでいきたいと想っています。
それでは、
わたしがどのようにしてここまできたのかについて、
ひとつずつお話していきます。
ほんの少しでも当てはまったあなたは
お役に立てることがあると思いますので
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
生きづらさが形成された幼少期
わたしの人生は
家庭の問題からスタートしました。
物心ついた時には
両親はすでに不仲で、
お金の問題も
絶えず存在していたので、
家族の絆という言葉は
どこか遠くに感じられました。
それはまさに、
「機能不全家族」
と呼ばれるものでした。
家庭の雰囲気は
いつもピリピリと張り詰めていて
冷たい空気で満ちていました。
心の中はいつもハラハラしていて
「心から安心できない」
これがわたしの日常でした。
両親の口論やモノの投げ合いを
わたしは見たことがありません。
当然モノが壊れることもありません。
凍りついた空気感から
深刻さがわかるので、
「生きた心地がしない」
怖さは増すばかりでした。
わたしにとって
母からのきつい言葉は
非常につらいものでした。
特に、
存在否定するような言葉は
心に突き刺さりました。
これらの言葉でますます
「わたしには居場所がない」
と感じるようになりました。
それでも、
親たちは一人でいるときには
優しい姿を見せてくれました。
そんなときは
束の間の安らぎを覚えました。
「この安心がずっと続けばいいのに」
そんな願いも虚しく、
両親が顔を合わせると
その「あたたかみ」は
一瞬で消え去りました。
お金の問題を抱えたままの関係では、
「現状の不満」や「未来への不安」を
根本的に取り除くことは困難だろうと
諦めの境地でしたが、
家庭円満を期待してしまうことが
なにより苦しいと感じていました。
親との関係とお金の問題はセットで
人生の大きな試練として
重くのしかかりました。
幼少期の経験は、
「自分に自信が持てない」
という影響を与え、
それが後の人生にも
大きな影を落とすことになります。
アルコール依存の彼にボコボコにされる
社会人になり
人並みに恋愛をするようになりました。
職場で出逢った彼は、
まるで自分と同じ過去を抱えた
鏡のような存在でした。
彼の仕事ぶりは“超キレモノ”で、
彼がリードを取った日は
必ず早く上がれました。
めちゃくちゃコミュ障でしたが、
全体像と個人の特性を把握し
生かすのが大得意な人でした。
その一方で、
ふたりで過ごすときはとても優しくて、
共通の楽しみもあり、
彼との絆が深まっていくのを感じていました。
しかし、ある日、
彼はいきなり会社を辞めてしまいました。
他の同僚たちと楽しそうに雑談しているのを見て、
嫉妬心に駆られたからだと言います。
強烈な嫉妬と自信のなさに
猛烈に苦しみつづける彼は
退職後はいつも酔っ払っていました。
いっときの感情の波に飲まれて
衝動的に退職してしまった彼は、
人生設計もライフプランもない状態でした。
そんな生活が続き、
ついに彼は退職金を
使い果たしてしまいます。
彼の本音は
「こんな状況に陥ったのはめぐみのせいだ」
「他のヤツと仲良くなんてするから」
といったものでした。
しかし、
彼の苦しみに心を痛めたわたしは、
彼を支えるために奮闘しました。
仕事をかけもちし、
共に未来を築こうとしました。
しかし、
雇われて得られる収入は限られているので、
不安と絶望はどんどん広がり、
最終的にふたりの未来が見えなくなりました。
やがてわたしに新たな恋が生まれました。
彼がそれを許すはずもありませんでした。
待ち受けていたのは
激しい憎悪と暴力でした。
「たしかに自業自得」
「でも、お互い様でもあるよね」
「お互い頑張った」
「でも、現実を変えるほどには頑張れなかった」
「ああ、でもそんなことより、わたし死ぬかもしれない」
何度も頭を叩きつけられるたびに
薄っぺらいカーペットを貼っただけの
床の堅さを感じていました。
左利きの彼の殴打で、
わたしの右半身の顔・首・肩・腕は
赤黒く腫れ上がりました。
本当に死ぬかもしれないという恐怖から
命からがら実家に逃げ帰り、
彼とはそれっきりになりました。
この経験から、
「生きづらさ」が
経済的な困難を引き起こすことを痛感し、
自分を知り、
「本当の自分を生きる」ことの
重要性を学びました。
ただ、この時点では
具体的な知識や方法論は
まだ持っていませんでした。
お金と愛はちょっと似ていた
数年間、わたしは接客業で働いていました。
成績も良く、高収入だったので、
自分にぴったりの仕事だと思っていました。
当時、
「お金を得ること=自分が受け容れられている証」
と脳内変換されていました。
しかし、
労働で得る収入には限界があります。
いくら高収入でも
安心・安定は“一生モノ”ではないし、
お金で承認欲求を満たし続けることは不可能です。
それを痛感する現実が待ち受けていました。
ぎっくり腰になり動けなくなったことで、
「職場の期待に応えることが当たり前」
になっている自分に気づきました。
「居場所があるし収入もいいから、“ちょっと”我慢するだけ」
と思っていましたが、
その“ちょっと”がクセモノで、
心身に大きな負担がかかっていました。
休職し心身の健康を優先すると、
今度はお金の問題も見えてきました。
いきなり収入ゼロになってしまったことで、
労働収入だけでは本当の経済的豊かさは得られない
ことを痛感しました。
労働で安定を求めるなら
健康面が崩れた時点で詰んでしまうことも
身をもってわかりました。
この経験から、
「お金のためだけでなく、
自分を大切にできる仕事が必要だ」
と気づきました。
それを実現するためには、
心のセンサーを取り戻し、
自分の本音や価値観を知ること
が重要です。
自己探求と心の浄化が
理想の未来を実現する源泉になると、
後に知ることになります。
自然体の自分で生きればいい
仕事を休む焦りと
心身を休める安堵の中で
出逢ったのが、
フラワーエッセンスと呼ばれる
お花の力を使ったヒーリング法でした。
東洋のアプローチを用いて
自分用に調合されたものを摂取します。
音叉が共振共鳴するのと同じように、
フラワーエッセンスのもつエネルギーが
心身の不調和を抱えた自分のエネルギーに
作用するのです。
この方法で、
1ヶ月ほどで心と身体が回復しました。
ゆったりとした気持ちになれて、
「自然体のあなたで生きればいい」と
許しを得たように感じられました。
この経験から、
心と身体の健康は直結していて、
「豊かで幸福な人生」に通じていることや、
マインドが人生を変えることを確信しました。
この気づきを深めるため、
このフラワーエッセンスが生まれた場所、
オーストラリアに渡りました。
そこは、
「ひどい言葉や感情で人を支配する」こととは
無縁の安全地帯でした。
そこで出逢った創始者とのご縁を通じて、
これまでの人生で味わったことのない
「存在そのものが受け容れられる安心感」と
「成長のプロセスは祝福・歓迎される」
という経験しました。
自分が育った環境しか知らないので、
ギャップの衝撃は忘れられません。
先住民族アボリジニの伝承療法である
特別なヒーリングワークにも参加しました。
ワイルドフラワーを使った
「ピットヒーリング」では、
「過去の自分」から「新しい自分」への変容を
自然と一体となってみんなで心から祝福します。
その見た目は「土葬」のようでした。
「過去の自分」と別れを惜しむプロセスは
まさしく葬送です。
自らを生きづらくしている
不調和なエネルギーを解放し、
新たな自分に生まれ変わる
「心・身体・魂を再生する儀式」を通して、
「本当の自分を生きる」ことを
リスペクトする関わりって
なんてあたたかいんだろう
と感じ、
責められ邪険に扱われる
機能不全の家庭では、
決して味わえない体験ができました。
コミュニティ独自の
自然と調和して生きる精神性の高さに
ただただ深い感銘を受けました。
オーストラリアでの経験は
わたしの人生に大きな変化をもたらし、
スピリチュアルについて知るほど、
新しい価値観が開かれ、
内面の成長が始まりました。
「真に強く優しくありたい」
「あたたかみの溢れる世界を創りたい」
人生を良い方向に導く魅力を広め、
他者の癒しと成長に寄り添いたいという想いは
さらに膨らんでいきました。
港区で実店舗開業そして失敗
アツい想いを胸に、
港区での店舗開業を果たしました。
夢に向かって初めて踏み出す一歩は、
未来への期待とわくわく感で溢れていました。
ヒーリングの手法をさらにいくつか学び、
物件探しや施主支給でのリフォーム、
法人登記、ロゴの商標登録など、
初めて尽くしの経験でした。
しかし、
厳しい現実が待っていました。
開業からわずか3年で、
夢が破れる瞬間が訪れました。
夢のために仕事を辞め、
店舗が唯一の収入源である状況からくる
不安が絶えませんでした。
成功とはほど遠く、
あっという間に
経済的困難に直面しました。
この経験から、
「いきなり好きなことで稼ぐのはリスキーすぎる」
と痛感しました。
いつもお金の心配ばかりが頭を占め、
夢の追求がお金の問題にすり替わり、
「あたたかみの溢れる世界を創りたい」から、
「現状を維持するにはどうしたら・・・」という
ジリ貧マインドにとらわれました。
開業時に実施した対策は、
本質的にお金を生み出すものではなく、
効果は一時的でした。
その結果、
お金は出ていくばかりで入ってこない
という悪循環に陥りました。
閉業の決断は痛ましく、
未来が見えずのたうちまわり、
自分の不甲斐なさを責めました。
原状回復して引き渡してしまった
あの空間はもう
この世のどこにも存在しません。
自分を責めても現実は変わりません。
それでも心の行き場がなくて、
思い出すたびに悔し涙が頬をつたった
感触を覚えています。
「癒しと成長の場を創る夢を、夢で終わらせたくない」
打つ手がなくて、
心の中は葛藤でぐちゃぐちゃでした。
この痛みを通して、
夢を追求するなら
まず土台を築くことが必要だと
痛感しました。
この本質を理解し
現状を打ち破るまでに、
実に10年以上もの年月がかかりました。
この期間がわたしにもたらしたものは多く、
苦難を乗り越える力と、
夢に向かって進む不屈の精神を手に入れました。
国家資格はお金を生まない
「夢をもう一度」という想いから、
国家資格の取得を決意しました。
この選択が、
予想外の試練となりました。
初めての授業で
教師がニヤニヤしながら告げた一言が、
わたしの望みを一瞬で粉々にしました。
「資格はお金を生まないよ」
期待はあっさり打ち砕かれ、
後悔と未知の不安が襲ってきました。
しかし、
夢を諦めることはできず、
資格だけは取っておこうと決めて、
国家試験に挑戦しました。
結果的に、
国家試験の勉強期間は、
後のコンテンツビジネスでの習慣化に
非常に役立ちました。
自宅は環境が整っていなかったため、
勉強に専念するため
ファミレスがメインの勉強部屋となりました。
滞在時間は一番長いときで18時間。
よく出禁にならなかったなと思います。
4ヶ月後、無事合格することができました。
とはいえ、
経済的な基盤のなさは
3年前と変わりません。
ただ、ここで学んだ「普遍的な考え方」は
ビジネスにも役立つ「一生モノ」でした。
この学びに心から感謝しています。
専門職に就く気はもともとなく、
先の見通しが不透明な中で、
自分と向き合う苦しい時間が続きました。
お店への思い入れは
いわば「象徴」でした。
これが次第に紐解かれていきます。
彼から罵倒され失語症になる
再起のための試行錯誤を続ける中で、
人生のターニングポイントとなる
新しい出逢いがありました。
とはいえ、
誰もがうらやむ恋愛“ではありません”。
あっという間にフラれ、
その衝撃から「おかげで今がある」と思えるまで、
なんと4年もの時間がかかりました。
この出逢いで、
「同じ恋愛パターンをくり返していること」
「年月を経ても成長がみられないこと」
に気づきました。
「自分が本質的に変わらない限り、このループは一生続く」
という危機感が転機となりました。
ビジネスの問題が解決していないこともあって、
心からくつろげない恋愛でした。
彼は「いい人」「できる人」を
やり続けた結果ダウン。
6年間の休職を経て復職したものの、
精神の問題に苦しんでいました。
“超キレモノ”である片鱗は、
大会社でマーケターとして活躍していた経歴や
深い思考ができるやりとりから、
十分感じ取ることができました。
常にわたしの頭を悩ませていたのは、
彼に時間を大幅に取られることでした。
ですが、より本質的な問題は、
自分の人生の課題に取り組むことを
優先できない「自分の弱さ」でした。
毎晩3〜5時間に及ぶ長電話では、
薬の影響で抑圧していた
本音が飛び出し荒れました。
ふたりの未来を明るいものにするために
どんどん進んでいくわたしに彼は、
「いつも言ってることが違う」
「めぐみにはついていけない」
と訴え、解決しようと試みるほど
彼との心の距離が開いていきました。
彼も変化に前向きに取り組んでいましたが、
服薬後は論理的な制圧と罵倒をくり返しました。
別れる直前は失語症になるほど疲弊しました。
彼がわたしにぶつける不満には、
「お母さんへの不満」も含んでいました。
彼もまた無条件の愛を求めていたからです。
彼の「母」という課題を
わたしは自分事として受け止めました。
このご縁がもたらしたのは、
「自分を幸福にするために
自分を不幸にするループを終わらせる」
というコミットでした。
心が不安定になることは悪いことではありませんが、
お互い依存し合う不健全な関係を引き寄せてしまう
「自分」を早急に変える必要があるを感じました。
「まったく変われていない自分」
にくらくらしましたが、
「自分を不幸にするパターンを手放す」
という動機は行動を起こすのに十分でした。
そうしてわたしは
コンテンツビジネスを学び始めました。
国家資格を活かす選択をしなかった
理由は明白です。
「資格」も「サービスの手法」を増やすことも
お金を生み出すことに直結しないからです。
その前にすべきことは、
「お金を生み出す方法」を身につけること。
「好きなことで稼ぐ」のは
後からいくらでも実現できる自由な選択肢です。
この経験を通じて、
他人に依存せず自分の課題に取り組む大切さを学び、
関係が終わった後、一人で立ち上がり、
解決のために歩み始めました。
最愛の父の死そして再出発
コンテンツビジネスへの挑戦は、
心細いスタートでした。
最初に試したのは
コンサル付きの商品でしたが、
スカスカな内容と雑な対応により、
何も得られず期間が終了しました。
次にオンラインの
高額塾に参加しました。
無料のコンテンツで
前回の不明点が解決したので
課金して半年間勉強しましたが、
実践に移す段階でつまずきました。
ブログと SNS での集客はいわゆる王道ですが、
「なぜそうするのか」がはっきりせず、
点と点がつながらず迷子になりました。
その結果、
収益を生むための本質的な要素ではない
行動を取っては消耗していました。
トレンドに乗って3日で1000フォロワー
1日200リプ
おはようツイート
などは「黒歴史」となりました。
この時期に新たな問題が発生し、
職場のパワハラ、父と母の大病、
職場の不祥事によるリストラなど、
収入面と心身が同時に不安定な状態になりました。
ブログとSNS に集中するのが難しくなり、
急遽作戦変更し、
レザークラフトに挑戦しました。
初めての挑戦でしたが、
両親の様子を見ながら
マイペースで取り組める点が魅力でした。
動画制作も予定していましたが、
両親の状態が深刻になるにつれ、
動画に取り組む余裕を失いました。
最終的には「作るだけ」になりましたが、
一度希望を見出したコンテンツビジネスから
完全に離れることだけはなんとしても避けたかったので、
一縷の望みでした。
しかし、父が亡くなると、
ぱたりと動けなくなりました。
悲しみと後悔でいっぱいになり、
未来について考えることができなくなりました。
寝ても寝てもどこまでも寝ていられる状態でした。
涙がとめどなく溢れてくるグリーフ期間を経て、
半年後、再びコンテンツビジネスに
挑戦することを決意しました。
ブログのライターの仕事を得ましたが、
書くことが難しく、
1ヶ月かかった記事が投稿翌日に圏外に飛び、
クビになりました。
その後は、
「仲間もできてビジネスも創れる」
という内容に惹かれて
ビジネスコミュニティに参加しました。
しかし、
あたたかみのある仲間はできましたが、
ビジネスは創れませんでした。
「ビジネス構築を示したシンプルなルート」が
提供されることをイメージしていたので、
受け入れがたい現実にとまどいました。
「悲しんでいても現実は変わらない」
と手当たり次第に行動しましたが、
最終的に成果を上げることはできませんでした。
ただ、
「お金と精神性の両方にアプローチできる」
ビジネスを創ることができると
わかったことは収穫でした。
この経験から、
全体像と体系的な知識を得ることが
現実を変える手段だと理解し、
新たなスタートを切るきっかけとなりました。
メンターとの出逢いで人生逆転
これまでの人生で、
「お金の問題」や「不安定な心」がもたらす
悪影響について学びました。
両親も、彼も、自分も、
ストレスの影響で本来の「自分らしさ」を見失い、
その結果、幸福になることが難しくなりました。
両親であれば「夫婦不仲」
元彼であれば「退職」「休職」
わたしであれば「暴力」「閉業」
というように、
「自然体」の魅力を抑え込んだ
「偽りの自分」では成功も幸福も一時的で、
“引き戻し”がくり返される可能性があります。
この経験を通じて、
お金と心の充足、
どちらも大切だと理解しました。
だからこそ、
ビジネスコミュニティに参加したとき、
「わたしがやりたいのはこれだ」
と直感しました。
現実を変えられなかったことに
ひどく落ち込みましたが、
探し求めていたものがわかったのは
本当に幸運でした。
そうして素晴らしいメンターと出逢うことができ、
人生逆転するための「最後の一滴」を掴みました。
まず、ビジネスの構築に
大事なことを教えてくれたことが
印象的でした。
それは探し求めていたものへの、
次の一手を失ったわたしにとって
紛れもなく光明でした。
「今までの誰とも違う」と感じ、
200万を一括で支払い弟子になりました。
メンターが提供したのは
「ビジネス構築を示したシンプルなルート」
でした。
教わった通りに実践すると、
半年後までに100万を超えました。
カリキュラムをコンプリートすることが
目的になっていたような高額塾とは違う、
結果を出すために
必要なことだけが揃っている
「再現性」の威力を実感しました。
コンテンツビジネスを初めてから
1円も稼げませんでしたが、
「4年間0円」の記録が止まりました。
人生を「統合」するツール
コンテンツビジネスに取り組んで
得た確信があります。
それは、
人生に癒しと変容をもたらし
「統合」を促すツールだということです。
たとえば、
ビジネスで収益化できただけでなく、
「おかげさま」に変えるための
改善思考が身につきました。
絶対に諦めなくなるので、
その瞬間から幸福になれる上に、
「理想の未来」が現実になるのです。
幸福はいわば「統合」です。
陰陽のどちらかが生じて、
もう一方を補うことで統合し、
次元が上昇します。
たとえば、
相手の幸福を祈っていると、
相手にとって耳が痛いことでも
嫌われてもいいから伝える
ということができるようになりました。
認められることや居場所を得るために
「いい子」の振る舞いをしていた全盛期は、
こんなの怖くて絶対できませんでした(笑)
ですが、
「今世だけでなく来世以降も・・・」と
相手の幸福を祈れるようになり変わりました。
承認や感謝を得ることが目的ではないので、
フラットに届けてシンプルに受け取ってもらえる
というコミュニケーションが生まれます。
もちろん立場が逆になったときもです。
感情でコントロールする環境で育ったので、
この感覚はとても新鮮でした。
心のセンサーも鈍った感度が戻ってきました。
人生がよくならなかった理由は、
「自分の人生から導き出した考え方」に
固執し続けていたからでした。
うまくいかないときはいつも
「自分の考え方」に戻ってしまっていましたが、
正しい考え方に立ち還ることで
必ずうまくいきました。
たとえば、
・仲間のスキルの高さと比較して自分を追い詰めてしまう
・笑マークに心が折れて質問や相談ができなくなる
・できが悪すぎて罪悪感しかない(弟子なのに)
といったパターンと長らく格闘していました。
ブレイクスルーはシンプルでした。
という3ステップです。
ヒーリングと一緒ですね。
メンターや仲間のサポートがあったからこそ
昔の自分から脱却することができましたが、
独学での軌道修正は無理だったと思います。
自分の弱さを受け容れつつ、
「成功者の考え方」を採り入れて
成長していく。
この統合のプロセスは、
「自分で自分を満たし自信に変えていく」
主体的な生き方です。
取り組むほど、
自分の人生が変わっていくさまは
わたしにとって希望そのものでした。
何度でも立ち上がれる強さは
自分で育んでいけるということですね。
サポートも入りやすくなりました。
「自分に安心感を与え、
人生の選択肢を増やしてあげられる」
そんなビジネスは他にないと確信しています。
経済的自由と精神的自由を獲得する過程で、
自分を癒し、育み、成長していく「統合」は、
ご縁した方にもよい影響をもたらします。
自分の人生をベースにしたビジネスで、
大切にしている価値観を届けることができる、
誰もが幸福になっていけるビジネスだと確信しています。
心と身体をシンプルにつなぐ
コンテンツビジネスにおいてカギとなるのは、
「成功者の考え方」に基づいた「正しい行動」です。
「自分の人生経験から得た考え方」では
「成功者の考え方」を正確に理解できず、
「誤った行動」では成果を上げることが難しい
のは明らかですね。
マインドブロックがあると、
「誤った行動」で成果を出せないか、
「正しい行動」が滞ることがあります。
本物の知識を手に入れているにもかかわらず
一向に人生が変わらない場合は、
たいていこのどちらか、
あるいは両方が影響している可能性があります。
結局、
頭で描いた「理想の未来」を
現実世界に降ろしてこれるのは
「正しい行動」のみ、です。
幸福や成功を“手に入れる“だけでなく、
幸福や成功を”継続する”ためにも、
「正しい行動」を習慣化することが必要です。
そのためには、
「燃え尽きてしまうような取り組み方」ではなく、
「脳に自動運転してもらう」ことが
大事になってきます。
わたしの場合、
作業自体は習慣化できましたが、
出力遅すぎ問題がありました。
その結果、
「うまく休めない」問題が深刻化していた時期があり、
“突破口”を見つけるために奮闘していました。
心身ボロボロ状態を
改善する方法はいろいろありますが、
“突破口”となったのはヨガでした。
(ただし、これは人によって異なると思いますので、
あなたの心の声に従ってあげてくださいね)
結果として、
「うまく休めない」症状は
快方へ向かいました。
身体が疲れる状況を強制的に作り出すことによって
「寝落ち&良質な睡眠」を手に入れ、
パフォーマンスがうんと上がりました。
その後は、
頭を空っぽにしたいときや
集中したいときにもヨガは役立っています。
「うまく休めない」悩みも解決しました。
コンテンツビジネスもヨガも
できないことが多い中で、
コンテンツは「力技」で追い込んでいた一方で、
ヨガは「内なる声」に従って調整している、という
マインドの違いに気づきハッとしました。
ヨガと同じように、
コンテンツも「内なる声」に従って取り組むことで
余分な力をすっと抜くことができました。
日常のあらゆるすべてがヨガであり、
コンテンツビジネスの取り組みもアーサナ(ポーズ)
と捉えたら、
苦手なことだらけだったことが
愛おしいものに変わりました。
「成功者の考え方」に基づいた「正しい行動」に関して、
ヨガとコンテンツビジネスには共通点があります。
それは土台の安定です。
ヨガが「正しい姿勢」を重要視するように、
コンテンツビジネスも「正しい考え方」が必要です。
つまり、
土台とは「効果を得る」ための重要ポイント
だということです。
コンテンツビジネスでは、
「理想の未来」を言語化することも、
「ビジネス構築を示したシンプルなルート」の再現も、
大事な土台になります。
このポイントをしっかり押さえてしまえば、
「自分の人生から導き出した考え方」
に引っ張られることなく、
安定したビジネスの土台を築けるでしょう。
副業初心者でも、
土台作りを避け続けるノウハウコレクターを
あっさり追い抜くことができました。
「誰かのせいにする」
「自分を責める」
「後回しにする」
と気づいたら、
「今の自分を観て、知る。ジャッジしない」
ことが重要です。
心と身体を調和させると、
取り組みが楽になり、
「自然体」の魅力がより効果的に伝わります。
シンプルです。
「個人の時代」だからこそ、
いかに自然体の自分でいられるかがカギになる
と思っています。
特別な自分を輝かせて生きる
「成功者の考え方」に触れてもっとも変わったのは、
【自分の本音とつながれるようになったこと】です。
以前は、自分を出すことが難しかったので、
この変化は奇跡と言っても過言ではありません。
「好きなものが、わからない」
「好きなものを、好きと言えない」
「好きなものは、誰かの正しさ」
「好きなものは、極めてなければいけない」
「好きなものは、評価されなければいけない」
このように、
こじらせた状態を1つずつほどいていくことで
本当に生きやすくなりました。
「自分を解放してあげる」たびに
「自分を大切にできるようになる」ので、
人・お金・環境から愛されるようになります。
これが真のレバレッジだと思っています。
わたしはスピード感がなかった代わりに、
「ビジネス構築を示したシンプルなルート」
を完成させることに一点集中しました。
結果的に、テクニックを磨くよりも、
マインドブロックを外すことに焦点を当て、
これが後に続く「土台」となりました。
人生の目的が定まれば
ビジネスの目的も自然と定まります。
「お金」を目的にした場合に生じがちな違和感も、
「自分の本音」から導き出した目的であれば
受け容れられやすくなります。
たとえば、
わたしの人生の目的は「自然体」なのですが、
言い換えるとこちらが極めて近いです↓
(よかったらあなたのも教えてくださいね)
こんなふうに、
自分の中で決めていることがあれば、
「理想の未来」へと進むストーリーの途中で、
嵐に出遭っても、暗闇に沈んでも、
自分で修正できるようになり、
共感を呼ぶ「エピソードのひとつ」になります。
なので、
自分の人生の舵を自分で握るためにも
自分に問う質問を「なぜ」に変えることを
オススメします。
「自然体=高いセルフイメージ」に立ち還れる上に、
描いた人生を実現するための
行動を取れるようになります。
コンテンツマーケティングという“道具”を使って、
「理想の未来」へ引き上げるサポートを
メンター直伝の教えに忠実に実践しています。
もしあなたも
「人生を変え自分らしく生きる仲間になりたい」
と思ってくださったなら、
また、こんなことを知りたい、記事にしてほしい、
ということがあれば、
お気軽にDMいただけると嬉しいです。
ぜひわたしの発信内容を実践してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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