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子育てに潜在意識活用Part2~夜編~ 寝る前のオススメ


原田綾子です。 
(私のプロフィールです)

赤ちゃんのママも、お子さんが受験生のママも
いろんな世代のママたちが
勇気づけを共に学ぶ時間。
 
勇気づけを学んでいるママたちの姿が
すでに愛でいっぱい♡
 
その「まんま」ですでに花丸

 
がんばらなくっていいからね~
6割主義でキラクにいきましょう~(´∀`)
 
 
私が子どもたちに毎晩ではないのですが、
寝がけにやっている潜在意識活用法を
書きますね。
 
その前に、このお話を。
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
ある俳優さんがTVで話していたのですが
ご自分のお子さん達に
「きみには無限の可能性がある」
といつも言っているそうです。
ステキです♪

小さい頃から、
お父さんからいつもそう言われていると
お子さんも勇気がわいてくるでしょうね^^
 
子どもの無意識部分(潜在意識)に
その言葉がどんどん積み重ねられていき
本当にそうなっていきます。
(その言葉が子どものセルフイメージになります)
 
 
困難に遭遇しても

「きっと乗り越えてゆける。
ぼくには(私には)無限の可能性があるんだ♪
だいじょうぶ!」
 
って思えますね。
 
 
そういう言葉がけをしていると、
本当に、自分の力をぐんぐん伸ばしていく
たくましい子どもになっていきます。
 
 
 
逆に、

「この子は頼りない子。
私がいないと何もできない」
 
と思っていると、
本当にそういう子になってしまう。
 
「この子は体が弱い子だから
心配で心配で仕方ない」
 
なんて思っていると、本当にそうなったり。
親の心配したように育つ。
 

ダメな子と思えば困った行動が増えていくし、
よさをいっぱい持っていると思えば、
よさをどんどん発揮していく。
 
言葉に出さないとしても、
ふだん親が心のなかで考えていることや
思いも伝わるのですね。
 
 

早く寝て欲しい~~なんて思いながら
そわそわと寝かしつけしていると、
なかなか寝ないなんていう経験のある
ママもいらっしゃることと思います^^

子どもの夜泣きがひどいとき、
実はお母さんにストレスがたまっていた
なんていう話もよく聞きます。

子どもは親の鏡。
親の心を映し出します。
 

今日から勇気づけの言葉を
伝えてみてはいかがでしょう?
 
「いつでもキミの味方だよ」
「しっぱいはチャレンジのあかし」
「がんばっているの知ってるよ」
「どんなときも キミが大好きだよ」
「生まれてきてくれてありがとう」
 
 


ここからが本題。
 
言葉がいちばん潜在意識にスっと入りやすいのが
夜の寝がけのとき、またはウトウトしているとき・・・。
 
なので、私は子どもが赤ちゃんの頃から
寝かし付けの時に、プラスの言葉をたくさん
語りかけていました。
 
今もそれは続けています。
 
さすがに毎日必ず、とは言えないのですが
結構語りかけています。
 
 
寝顔に語りかけることもあれば
次女は、まだ一緒に寝ているので
こんなかんじで。
 
最初は一緒にお話をしているのですが
だんだん眠くなってきたら
 
「今日も1日がんばったね」
 
とか
 
「いつでも○○ちゃんの味方だよ」
 
とか
 
「生まれてくれてありがとう」
 
とか
 
「○○ちゃんはすごい力を持っているんだよ」
 
とか
 
「○○ちゃんはいつも元気だよ」
「健康だよ」
「元気でいてくれてありがとう」
 
「寝ている間に疲れがぜーんぶとれて
明日の朝はスッキリいい気持ちで目が覚めるよ」
 
など。
 
寝がけでもOKですし
寝ている間も、ママの言葉はしっかりと
子どもの潜在意識に落とし込まれていきます。
 
※深く眠ってしまっているときは起きない程度に
少し体を揺らして行ってみてください。
 
 
 
だからかうちの子たちはホンットに元気いっぱいです。
滅多に風邪ひかないたくましい子。
 

子どもたちに寝がけの語りかけをしたセリフ。
 
たのしくて興奮している小学生の子どもたち。
 
電気を消して、小さな音でBGMを流し
(歌詞のないヒーリングミュージック)
イメージング。
 
 
 
「みんな、今日も1日がんばったね。
1日元気に過ごしてくれてありがとう。
 
今からイメージをするよ。
 
太陽の光が体全体を照らして
ポカポカとっても気持ちいいよ~
 
まず、頭が光で包まれて気持ちいい感覚を感じてね♪
 
きょうもたくさん考えてくれた頭さん、ありがとう。
 
今日もたくさん動いて、体を支えてくれた足さん、ありがとう。
 
手さん、
 
お腹、 同じように
 
心臓さん・・・(など体に感謝のイメージを送る)」
 
 
 
 
こんなふうにしていると、だんだんと子ども達から寝息が。
 
 
私の隣に寝ていたある男の子が小さな声で
 
「先生?だんだん体が本当にぽっかぽかにあったまってきたよ」
 
と嬉しそうにつぶやきました。
 
可愛い~~~( ´艸`)
 
 
 
 
そう、
潜在意識はイメージと
現実の区別が付かないのです。
 
だから、
太陽の光に包まれているイメージしただけで
体が本当にあたたまってくる。
 
うめぼしを口に入れるイメージをすると
本当に唾液が出るように。
 



これを、うちの次女に
お風呂に入りながらやることもありました。
 
一緒に湯船に入りながら足をさすりながら
 
「きょうもがんばってくれた足さんありがとう」
 
「たくさん物を持ったり、字を書いてくれた手さん、ありがとう」
 
と言うと喜びます^^
 
内蔵にも意識があるそうで、細胞が活性化するそうですね!
 
このへんの話もまた別に書きたいと思います。
 
 
 
 
たとえば吹奏楽のコンクールだとしたら
寝ている長女に
 
「明日いい演奏ができるよ」
とか
「リラックスして臨めるよ」
 
などと声がけをします。
 
 
言葉に宿るエネルギーを潜在意識に落とし込む、
ぜひやってみてくださいね♪
 
スポーツ選手がイメージトレーニングするような感覚で
 
大人は自分で自分に
心の中で語りかけるのもオススメです。
 
 

 
 
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