小さな男の子が1人 電車で席を探してる 小さな男の子が1人 新幹線の靴で探してる 小さな男の子が1人 大人たちはうっすら口角を上げている 小さな男の子が1人 私の隣にストンと座る 小さな男の子が1人 首に冷たい青いのを巻いている 小さな男の子が1人 がんばってね みんな静かに優しい世界
仕事って血の涙を飲みながら灰汁を掬って掬って掬って掬って美味しいお鍋をお客さんに食べてもらってお金もらうんだよ 大変なことってお金いっぱい貰えるんだよ でもやりたくなくて大変なことで嫌々お金もらってる人になるんじゃないよ
あなたのために音楽を聞いてるのに おめかしも可愛いのに 肩とか少し出してるのに なんでいないの
返信が遅い人が仕事ができない盲信に関してだが、仕事ができないんじゃなくて、興味がある物事でもないから返事をしないんだろ、それだけの熱量のことにセンスある会社が相手をしない。それだけのことだ。と最近気付いた。 連絡が遅い彼氏がダメでもだらしないのでもなく、それだけ自分に興味がない、そんなやつに時間を割く意味はあまりない、と思えば損切りも早い。それだけだ。 返信が遅くなる人は、ギブアンドテイクであれば受け取る側になっている可能性と、それほど興味のない物事に向き合ってることに気
今日は初めて近所の行ったことのない蕎麦屋に行ってきた。 朝からぐでぐでと横になって、スマホをいじってあくびをし、やっと正午も過ぎたころにシャワーを浴びる気になった。 お腹が空いたので行ったことのない所で飯を食ってみようと思った。 暖簾がかかっていて、提灯もぶら下がっている。大分夕方になっちゃった。 ドアなんかもう販売していない古民家のガラスがはってあって、おばあちゃんちを思い出しながらガラガラっと横にスライドさせた。 華奢なお姉さんがこんばんわって駆けつけてくれる
はつゆき 普段はどうでもいいとか、鬱陶しいとか、遠い親にわざわざこんな話をするのも面倒だと思うのをわざとやめてみた。写真を撮って、「これだけ積もったよ」と、「昨日は連絡ありがとう」と一言繋がってみよう。 そう決めた途端、「あれ、最近ニヤニヤしてる人街にいるな」とか、「怒りん坊のあの先輩、なんであんなにニヤニヤしてるんだろ、幸せなのかな」と変化に気付いた。「絶縁してしまった彼、なんだかんだ隣に座れるしお話もできるなあ」と気付いた。1人の祈りが本当に世界に広がっている。私は奇跡
呼べば来る
地球の瞳をもつ人たちの数奇な出逢い
自分の本当の幸せを見つけるために、 「人生で1番辛かったことを深掘りする」 というワークをご紹介しよう。ぼくの例を参考にしてね。 自分は恋人との別れを思い出した。 食事が喉を通らず、朝まで街をフラフラを彷徨い、時には乱れた恋愛をして、行くべき仕事や学校も行けなくなり、悲しかった日を思い出した。 その想いを深掘りした結果、 「自分は、自分のことを卑下したり、自分で傷付けたり、自分のことを疑い好きじゃないと、自分を痛めつけたあの時が辛かった」 と言語化した。 その
感情を表す言葉は「絵の具」なんだよ。 例えば「うれしい」が赤色で、「悲しい」が青色だとしよう。 そうしたら赤色と青色の間には、何万、何億通りのグラデーションが生まれる。そのグラデーションの数だけ言葉が存在するんだ。 言葉は2023年になって、人類が80億人も喋っているのに、まだまだ、足りていない。 君の感情を表す言葉の絵の具は何色だろう? 君のパレットに言葉の絵の具をいっぱい持っていると、色がどんどん混ざり合って、無数のグラデーションが生まれて、また新しい感情を知っ
悩みは自己成長のためのただの道具でありツール。宵越しの悩みは持たないと決めてしまう。猫のように生きよう🎵
男女で、なぜ結婚の意識に差が出るんだろう? 本質の根っこの部分にはさ、 ①お金の豊かさ②心身の豊かさがあるんだよね! 女の子って、お金は無くても、結婚できちゃうし家庭も作れちゃうんだ。だから心身が豊かであれば、未来を見つめられるんだよね。お金の面を意識するっていうのは、女の子は男の子より意識が薄いかもしれない。「産めばどうにかなる(どうにかしてくれる支援者の男性がすぐに見つかる)」って意識に近いかな。 でも男の子って、お金の責任も問われやすいよね。あと、男の子で自分の
前に進みたい君へ 過去と未来にはなんの因果関係もないよ。 過去にあーだこーだ…あれが上手くいかなくて…これがダメで… だから何だ? 未来は作れる。過去は全く関係ない。 君の未来は君が作れるよ。
明朗に生きよ。されば拓けん
まい子は言葉が出なかった。 「わたしは空は黄色いと思うなあ」 「あかりちゃんはそう思うんだね。わたしは今日は緑で、ときどきピンク!」 「僕はかっこいい青だと思うなあ。透明色の空も好き」 「先生は空って何色だと思う?」 まい子は先生と呼ばれ、子どもたちの笑顔に目を丸くしていた。どうしよう、そんなこと考えたことなかった。いや、考えていたこともあったはず。でももう忘れちゃった。忘れなきゃっていつか諦めていた気がする。この子たちはまだきらきら光る心をもっているんだ。私は空をしばら
どんな大人も、小さい頃の子供と母親の世界を思い出したい。人だって動物なんだから、当たり前だよね。