AI絵師やすゆき先生爆誕?
ホロライブの潤羽るしあの二次創作ファン活動をしていたAI利用者を訴えるためにクラファンをスタートして目標金額を調達成功されたやすゆき先生ですが、その公式ページで下記のようなガイドラインを発見しました。
すんごいこと書かれていてびっくりしましたが、これってよく読むと…。
これってもしかして、将来的にご自身のLoRAのデータセットを販売開始されると宣言されているのですよね…。
つまり、やすゆき先生のLoRAを購入して使用できるようになると…。
これ、購入したLoRAの使用方法などはどういうライセンスになるのでしょうか。一般販売はされるのでしょうか。
裁判開始前に販売をされるのかしら…。
もしかして「おれは、AI絵師になる!」宣言なんでしょうか??
しかし、裁判でこの金額を提示されると、ガイドラインとは一種の契約ですから、金額が高すぎて不当条項に該当しそうな気がします。
大丈夫なんでしょうか?また、データセットには、やすゆき先生が懸念されていた他の絵も入ってしまいます。一般的な生成AIを使用する場合、原理的にはそれが入らないLoRAは作れません。どのようにクリーンなLoRAを作成されるか気になります。
もしくは、AI学習に使えるデータセットのみの販売なのかしらね。
AI界隈の台風の目、やすゆき先生から目が離せませんね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?