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デルタもん公式配布の線画について(2値化データ)

↑こちらで公開している、追加のLoRAデータやBoothで配布されている線画データについては、簡単にバケツ塗り出来ます。

↑40枚の画像が作画したときの線画データがはいっています。


2値化データとは、アンチエイリアスがかかってないデータです。さらに、少し大きめにかいていますので、バケツ塗りで着色したあとに、縮小することでアンチエイリアスをかけることが可能です。線画はバケツ塗りしやすいようにしっかりと囲んで線を引いています(塗ったあとに線を抜き出しているので基本的にはそのままバケツ塗りできます)が、ポケットや目のように囲まれてない部分については、バケツ塗りするときに個別で囲んでから着色してください。塗りデータを塗り直すほうが色変更は楽かもしれません。

縮小するだけでもアンチエイリアスはかかりますが、OLMスムーサーなどを使用すると、さらに滑らかな絵に出来ます。

i2iで線画を加工して、あらたなAIイラストを作る場合、2値化のアンチエイリアスのない画像を使用すると、結果にアンチエイリアスが無い絵がでやすいです。なので、仮塗りが終わったら、アンチエイリアスをかけてから、i2iをかけてください!!

クラウドファンディグを行っております!あと3日で終了します!!どうか、最後のご支援宜しくお願いします!


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