天気の子を見ました(3回目)
天気の子は、当時、どうしても見たくて、入院中に外出許可をとって見に行きました。その後、アマゾンでレンタル。今回は3回目です。
2009年に天気の子のオマージュとして作ったPVです。
思ったより似てる(笑)。不思議。共通の元ネタがあるのかな。これ作った当時、海獣の子供も海辺のカフカも見てないんですよね。
天気の子で気になることがもう一つあります。
1973年生まれの新海監督はわたしと同い年(学年違い)
高校生の頃ブームだったスピリッツの異色作。サルでも描けるまんが教室。その続編、サルまん2.0。
この作品と天気の子には驚くほど類似点があります。
天気の子を録画している人で今から見る人にお願い。
マジでサルまん2.0と天気の子って驚くほど内容に共通点があります。騙されたと思って、比較しながら見てみて下さい!
びっくりしますよ!
天気の子って実質サルまん2.0やん!!ってなりますよ。
ネットカフェから始まり、WEBで商売したり、しかもヒロインの部屋が、サルまんの部屋と異常に似てます。
ラストも完全一致。
この偶然は一体なんなのか。だれか検証してほしいです。
以下ちょっとネタバレ。
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天気の子では、主人公の帆高とヒロインの陽菜が、WEBでビジネスをします。このビジネスを始める流れが、サルまん2.0と似てるんですよね。
一方のサルまん2.0はWEBで話題作りをしてアニメ化を目指す話。このアニメ化は大きな商業的なものではなく、新海監督や鷹の爪のFROGMAN監督を意識した自主制作的なものだったと推測されます。残念ながらサルまん2.0は、作者の竹熊先生自らアニメ化とWEB展開に無理が出たことから、打ち切りを決断されています。
不思議に相互作用があるんですよね。
声がでるレベルで驚いたのは
フェリーで知り合ったライターの須賀 圭介(すが けいすけ)
水没
偶然だとは思いますが、偶然とは思えないんですよね。